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福島原発の災害に立ち上がった「Haloworld」

2011年に福島第一原発のすぐ近くの町に事務所も構えていましたが、原発事故の影響で10日間だけで閉鎖となりました。
福島原発事故の現場では、人は立ち入ることは難しく、ロボットの活躍が求められました。しかし現場では、高性能なロボットが活躍する一方で、機能がそこまで高度ではないロボットも多く、まだまだロボットの活躍が求められていました。
haloworldは、福島原発で働く人たちのニーズに応えたロボット開発に取り組んでいこうと立ち上げられました。

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事業内容

Haloworld株式会社

◇なくなったら怒られるようなサービス(インフラ)をつくる


福島原発事故の課題解決の技術を活かし、以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

●様々な場面に応じた自律走行ロボットの開発
GPSやWIFIなどの通信環境がなくても、マッピングした経路を自律走行するロボットを開発しています。これにより、福島原発などの人が入れない環境での作業や、病院や建設現場などの人手不足の担い手としての活躍を目指しています。

●氾濫防止に向けた河川の監視を強化させるIOTデバイスの開発
昨今、川の氾濫による被害が大きくニュースで取り上げられています。氾濫を防ぐために、河川を監視する装置の増設が求められていますが、価額が高いため増やすことがあまり進んでいません。そこで、河川の監視強化を進めるために、安価で河川の監視をすることができるIOTデバイスの開発を目指しています。

●測量を圧倒的に効率化させるロボットの開発
土地を測量する時には、測量士がGPSデータを取りながら測量をしています。測量の作業を圧倒的に効率化させるために、空間データを一気に取り組むことができるロボットの開発に取り組んでいます。

特徴
服装・髪色自由 / 新規事業 / 1、2年生も歓迎 / 理系学生歓迎 / ベンチャー / リモートOK / 土日OK / 昇給あり / 交通費支給 / シフト自由

本社の住所

〒104 - 0033
  東京都 中央区   新川   1-3-2 AS-2 5F

会社基本情報

代表者 司馬 天風 (本名:品田 昌寛)
資本金 4,100万円
設立年 2016 年

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