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香川県立高松高等学校は香川県内でも1位、2位を争うようなトップクラスの進学校であり、毎年有名私立大学や難関国立大学に多くの合格者を出しており、地元では有名な進学校であると言えます。香川県立高松高等学校には最初から難関大学への進学を見据えて入学している生徒が多いため、学習意欲が高く、授業のレベルも高くなっています。生徒一人一人の学習意欲が高いため受験時にモチベーションを維持する際には最適な環境と言っても過言ではないでしょう。先生方も学習指導に熱心で香川県立高松高等学校出身の先生も何人かいました。生徒の自主性を大切にしてくれ、学習のしやすい環境を生み出してくれていたのがありがたかったです。部活動に関しても成績はともかく熱心に打ち込んで文武両道を実現させている生徒も多数いました。運動部は練習も厳しく、自習をする時間が限られているのですが、隙間時間などを上手に利用して効率的に学習をしている生徒が多かったのを覚えています。熱心に部活に取り組んでいる人ほど学業面でも良い成績を残している人が多かったように記憶しています。また各中学校のトップクラスの生徒が集まる学校ですので、いじめに関する問題は皆無といっても良いほどです。私が在学していた3年間では一度もありませんでした。

前の学校では悩みを抱えていても自分自身に問題があるとほとんどの大人に放置されていました。けれどこの学校の先生は問題があるなら一緒に考えていこうとしてくれます。問題を抱えている生徒に対しても普通の生徒と同じように接してくれる佐賀県立佐賀北高等学校は私にとって第二の故郷のような学校です。

一ツ葉高等学校の特待生・奨学金制度のおかげで、第一希望の大学に入学することができました。私の希望する大学は学費が高いので、半ば諦めかけたこともあったけれど、この学校の奨学金制度を知って入学し、先生にも支えてもらいながら目標を達成することができました。大学に通えるようにしてくれたこの学校に感謝しています。

色々事情があって、せっかく入学した高校を中退してしまったのですが、やはり高卒の資格は欲しいと考え、ＥＣＣ学園高等学校に入学する事にしました。必ず卒業したいという気持ちがあったので、最大週4日通学のトータルサポートコースを選択しました。最初は、一度、学校を中退してしまった私でもちゃんとやっていけるんだろうかという不安がありました。ですが、行ってみると、私がやめてしまった学校とは違い、自分で考え、そして様々な事に挑戦するという世界に驚かされ、そこで頑張っている人を見て、大きな刺激となりました。最初、ＥＣＣ学園高等学校への入学を決めた時は、ただ単に、高卒の資格が欲しいというだけのものでした。ですが、色々な事にチャレンジする人を見ているうちに、ここにいる間に、自分の将来を見つける事が出来たらいいなと、前向きな気持ちになる事が出来ました。今まで、勉強というのはやらされている感がとても強かったのですが、自分がしたい事を探して行う勉強は、楽しく、そして大変でも頑張る事ができる事に気がつきました。ＥＣＣ学園高等学校に入らなければ、勉強の楽しさに気付く事ができなかったと思います。入学して本当に良かったです。

わたしは色々な事情で毎日通学することが困難なのですが、朝日塾国際高等学校では大学進学に特化したカリキュラムがあり、おかげで第一志望の大学に合格することができました。通信制高校でも自分の頑張り次第でちゃんと大学に進学できました！