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息子から通信制高校に行きたいと相談があったとき、なんだか私たち親の目が届かないところに行ってしまう気がしたんですけど、星槎学園高等部 大宮校では保護者全体で生徒を見守る仕組みが出来ていて、普通の高校よりも子どもたちとの距離が近づくんじゃないかなとも思いました。

私は小さいころからお菓子が大好きで中学の頃から、将来はパテェシエになりたいと思うようになってきました。そこで、レコールバンタン高等部に入学したのですが、ここの学校はプロの先生が専門的なことをしっかり基礎から教えてくれるからとても充実しています。

富山県立雄峰高等学校はバイトをしながらでも充実した学校生活を送ることができました。登校日も普通学校に比べて半分ぐらいの日数で済むので、空いた日をバイトに打ち込むことができて家計的にも大変助かりました。また、周囲の人たちも精神的に大人な人が多くて学校生活も楽しかったですよ。

鹿島学園高等学校は英語学習に力を入れているため進学実績も高く、またサッカーの名門高校としても有名で様々な個性を持った生徒の集まる学校であると言えます。鹿島学園高等学校は入学前に学力テストが行われ、その結果によってクラス分けがされるシステムとなっています。普通科はAクラスからDクラスまでにクラス分けがされ、一番学習意欲が高いのがAクラスとなっています。EクラスとFクラスはスポーツクラスとなっており、サッカーのスポーツ推薦で入学した生徒が主に振り分けられます。AクラスとBクラスは部活に入ることが認められておらず、部活の時間に勉強をすることとなります。勉強の内容は主に自習ですが先生が付き添っているため手を抜くことはできません。しかし、その一方でわからない点があればすぐに先生に質問ができるので、効率的な自習が可能です。鹿島学園高等学校はサッカーの名門校としても有名で、今までに何人ものプロサッカー選手を輩出しています。鹿島学園高等学校に入学をしてサッカーに打ち込むことで本気でプロを目指すことができるのです。学校は周囲に何もないような森の中にあります。そのため生徒を誘惑するようなものが一切ないので、勉強やスポーツに真剣に打ち込むことのできる環境が整っていると言えるでしょう。

仕事をしながら通える高校について調べていった結果、群馬県立前橋清陵高等学校が一番学びやすいことがわかりました。群馬県立前橋清陵高等学校では、夜間に勉強していくことができますので、アルバイトをしながら高校に入学して勉強していくことができるのです。その時おこなっていたアルバイトは、能力を高めるためにも絶対にやめたくはなかったため、群馬県立前橋清陵高等学校に通って勉強を行うことにしました。授業は、夕方から始まり9時ごろには終わることができましたので、次の日のアルバイトに差し障ることなく学んでいけましたし、短時間に集中的に学ぶことができたため、飽きやすい私でも無理なく通い続けることができたのです。また、近くにある博物館などに日帰りの修学旅行に行ったり、運動会などに参加したりと、楽しい行事もけっこうあり、思い出の残る学校生活を送ることもできました。学校とアルバイトの二重生活を送っていると、時々疲れを感じてしまうこともあったのですが、博物館見学を行ったり運動会に参加したりと、季節ごとに行われる行事の参加で、日々の疲れを忘れ楽しむことができたのです。群馬県立前橋清陵高等学校に通うこととアルバイトをうまく両立させられましたので、無事に卒業することもできました。