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中学の時にイジメにあってからというもの、ずっと自宅の部屋にこもっていました。高校も正直行きたくなかったのですが、このままでは本当にダメな人になってしまうと心配した両親が浦和高等学園高等部に入学させてくれました。入学した時はみんなと仲良くなれるのか自分自身とても不安でしたが、みんな良い人ばかりで引きこもりを克服することが出来ました。

国際高等学院の中学生フリースクールに通っていました。僕は不登校で全然学校に行っていなくて問題視されていました。そんな時にこの学校のことを勧められて入学することになりました。授業は自分のレベルに合わせて組むことができるので、学校に行っていなかった遅れも気にすることなく授業を受けられました。この学校のおかげで、中学の単位を収めて高校へ入学することができました。

国際芸術学園で大好きなダンスを中心に学んでいました。中学の頃から勉強が苦手で、できることなら違う方向で自分を伸ばしていきたいと考えていたので、国際芸術学園は自分が自分らしくいられるところでした。勉強も週に3回は通っていましたが、ダンスのレッスンがあるから学校も続けていけました。通いながらも悩む事は何度かありましたが、教科担任とダンス担任の頼もしい担任の先生が2人もいたので大丈夫でした。どちらかというと、人前は苦手でしたがみんなの前でダンスをすることで積極的に行動を起こすことが出来るようになり、自分から話かけれるようになりました。おかげで国際芸術学園は、チームワークという人として大切なものを教えていただきました。ダンスにのめり込むようになり、はじめは、楽しくできる大好きなダンスだったのが将来の仕事としても携わっていきたいと願うようになり、担任の先生や親に相談して、卒業後もダンスの先生になるためにアルバイトをしながらダンスの勉強をしています。国際芸術学園は、将来の夢を見つけるための場所でした。卒業後は、企業やプロダクションやスクールなどに就職できるシステムが素晴らしいところでした。こんな新しい高校がもっと増えると良いです。

受験勉強を頑張り、高校に入学したまでは良かったのですが、慣れない環境に馴染めず、短期間で中退してしまいました。高校卒業の資格は取得しておきたいと考えても、自分は高校や団体生活に馴染めないのではないか、また同じ事を繰り返すのではないかと、考えると、再び高校に戻る事には抵抗がありました。そんな時に、出会ったのが、ぎふ国際高等学校でした。ぎふ国際高等学校は単位制の高校で、在籍期間と必要な単位が揃えば卒業できるシステムです。ですから、決められた授業を決められた時間に受けるという制限などがなく、自分の希望に合わせて勉強をしていく事が可能です。一度、あきらめた事がある私からすれば、そのシステムは魅力的で、少しずつ自分を取り戻していけたらと考え、入学を決めました。入学をしてみると、息苦しさを感じて中退してしまった高校とは、全く違う雰囲気で、ここでしっかり勉強を頑張りたいと思えました。通ううちに、友達も出来て、自信を取り戻せるようになってきました。今は、卒業後の進路について語り合う事も増え、ぎふ国際高等学校に入学して本当に良かったなと思っています。そして、このまま、しっかり卒業目指して頑張っていきたいです。

星槎学園高等部の大宮校では生徒が自主的に学ぶことができます。学校側も生徒たちが求めたことには出来る限りこたえてくれるように対応してくれます。また、大学進学を目指す人だったり就職を目指す人であったり、その他に自分の夢を追いかけている人であったり、星槎学園高等部には色々な生徒が集まって来るので刺激があって面白いです。