通信制高校・サポート校の学費や口コミ情報サイト『ユアターン通信制高校』

前の学校で不登校になってしまったのですが福島県立郡山萌世高等学校では順調に学校生活を送っています。自宅学習は最初は慣れないこともあって大変な所もあったけれど、今では慣れて普通に課題をこなせるようになりました。先生のサポートもちゃんと受けることができるし、僕の他にも学校に通うのが難しい理由を抱えた人がたくさんいるので気兼ねなく色んな事を話すことができます。不登校になるまで我慢せずにもっと早く行動すれば良かったと思います。

京都西山高等学校はコースがいろいろあるのですが、その名前が特徴的で、私がこの学校へ通いたいと思ったのもそれがきっかけでした。京都西山高等学校のコースは特進A、特進S、こども夢コース、こころ教養コース、体育クラブコースなどです。特進Sは国公立大や難関の私立大への現役合格を叶えるためのコース、特進Aは自分がやりたいことや有名大学の合格を目指すコース、こども夢コースは保育士や幼稚園教諭になりたい人たち向け、こころ教養コースは夢を形にするために学び、体育クラブコースは自分が好きなスポーツに打ち込みたい人向けです。また先生と生徒の距離がとても近いのもこの高校の特徴です。特に校長先生は生き物が大好きな方で生徒とも積極的に接します。生徒からも先生からも親しまれている校長先生がいる学校は良い学校だと個人的に思います。学校には生き物がたくさんいて、特に魚類は見ているとリラックスできて日頃の悩みもどこかへ行ってしまうかもしれないと感じたものでした。そして行事もいろいろあるのですが、特に５月、１０月、１１月頃は楽しい行事が目白押しで楽しみでした。遠足や球技大会や体育祭などもあり、皆の笑顔が絶えなかったと覚えています。

近年、日本の教育の場はその方向性が変わりつつあります。その背景には、ゆとり教育の見直しと教育の量重視の指標があるでしょうが、こうした背景の為か近年の日本の教育の現場は閉鎖的な環境になりつつあります。わたしはこうした日本の教育の風潮には少し疑問を抱きます。教育というものはただ勉強を修めればよいというものではありません。人間にとって本当に必要なのは勉学ではなく、人と人とのつながりです。これがなければいかに学があってもわたしたちは何もすることができません。わたしは高校時代の不安定な時期を徳島県立徳島中央高等学校で過ごさせてもらいました。今でこそ私は教職になって教壇に立つようになったのですが、高校時代は進路についてとても苦悩しており、ほんとうに悩み尽くしました。こうした私を救ってくれたのは、徳島県立徳島中央高等学校の生徒に真摯になってくれる先生でした。この学校の大きな特徴は、先生が生徒に対して一対一で話をするシステムが設けられているという事です。わたしは進路で悩んでいた時、先生のアドバイスによってとても助けられました。この学校で出会った恩師は今でも忘れられませんし、私の人生でも重要なポジションを占めています。

アーツエンターテイメント学院高等部の一番の魅力は専門分野に特化しているところだと思います。時にはその分野の有名な方が講師として授業をしてくれます。自分がやりたいことに向かって一心不乱に邁進できる素晴らしい環境が整っていて、この学校に入学して本当によかったなぁと思います。

師友塾高等学校は、通信制高校と同じように学校行事やイベントなどが頻繁に行われていますので非常に充実した学校生活を送ることができています。また、この間あった修学旅行ではたくさんの友達と交流することもでき非常に楽しかったです。通信制高校でも師友塾高等学校なら楽しいですよ。