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稲門高等学院は自分が望む環境を与えてくれる学校でした。私は途中から大学進学を志しはじめたのですが、そのための特別カリキュラムもすぐに用意してくれて助かりました。大学進学を目指す人以外でも卒業率は高いようなので、色々な目的に対応してくれる学校なのだと思います。

飛鳥未来高等学校は先生方がとても気さくで生徒からも話しやすい人柄の先生が多いです。校則はもちろんありますが、締め付けを感じるほど厳しくもないし割と自主性が重視されます。普通の学校の固い空気が苦手でもっとラフな感じで通学したいという生徒でも通いやすいと思います。基本的に最低限のルールを守れば大丈夫です。いじめ云々の問題は聞いたことがありません。学校で人間関係に悩まされていたという人もいるので、いじめに走る人はほぼいないと思います。みんな明るくて楽しい人達ばかりなので、学校生活はすごく充実しています。

いじめの所は星0なんですが、どうやら出来ない設定の様です…。

私は、人と関わるのが大の苦手なのですが全く人と関わらない学校に入るのも抵抗があったのでこの学校に選びました。

レポートは基本家でやるのは厳禁で、授業中に皆と一緒にやるという形式です。ですから、単位を貰うためには授業に出なくてはいけません。しかし授業数や日にち、時間は個人によって違い調節してくれます。
単位数をかなり取らなくてはいけない私でも、1日学校に居る日は週に2日程度。10時から15時までです。
勿論、授業のない時間帯に自習に来るのもオッケー

授業によって人数も変わるので、多くても大体7人程度。少人数授業なのでとても分かりやすいですよ。

また少人数&授業によって人が入れ替わる為、いじめなども起こりにくいと思います。実際にいじめにあったり見たりした事はありません

ですが前述の通り学校には行かなくてはいけない学校なので、人とは関わりたくないという人はオススメしないです…
私の様に人と関わるのは苦手だけど、全く関わらないのもちょっと…という人は是非

あとこれは私が通ってたキャンパスだけなのかもしれませんが…女子は真面目で大人しい子ばっかでした。男子はちょっと見た目がヤンチャな子もいましたが、その輪には入らず自由気ままに登校してる人もいましたよ。女子はオタクな子が多いかなぁ
学校自体がキチッとしてる所程真面目な子は集まりやすいと思います。

あとこれもキャンパスによって違うかもしれませんが…
一つ一つの部屋に壁がないので、のびのびとした空間かつ一体感もあっていいですよ〜

先生は優しい人ばっかりです。
でも休み時間教室にいない時もあるのが、ちょっと残念。

そして一番オススメなのが検定や資格を取ることに積極的だという事。英検、漢検、秘書検…など他にも自分が受けてみたいという資格はサポートしてくれます。

学費の事は生徒だったのでよく分かりませんが、一ツ葉高校という直営の高等学校なので、色んな所に払う必要がなく安い方だと思います。

新潟県立新潟翠江高等学校の定時制に通い、念願の高卒資格を得ることができました。自分の状況に合わせながら勉強することができるので、社会人をしながらでも高校の授業を受けることができました。先生も授業を受けるにあたって事情を理解してくれて、色々相談を聴いてくれました。先生がちゃんと学校を卒業していなかったのに勉強しようとする意欲を信じてくれたので最後までやり抜くことができました。

富山県立雄峰高等学校で過ごした時間は自分にとってかけがえのない思い出になっています。通信制高校はただ高卒認定を受けるためのものだと考えていたけれど、富山県立雄峰高等学校では楽しい学校生活も用意されていました。まさか卒業するときに自分が泣くとは、入学したときには想像もしていませんでしたね。