新入生の皆さん、大学でどの第二外国語を選べばいいのか悩んでいませんか?
気になる言語がある人は是非その言語を選んでほしいですが、「どれもそんなに興味がないな…」という人も多いと思います。
楽しい大学生活、単位を取ることで苦労したくありませんよね。
今回は、そんな悩める新入生のために第二外国語の選び方を紹介します!
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第二外国語は○○なものに限る!第二外国語を選ぶ基準
それではさっそく、大学で第二外国語を選ぶ際に考えるべき基準を紹介します!
第二外国語とひとことで言っても、難易度や授業スタイルなどが大きく異なります。
よって、単位の取りやすさにもばらつきがあるのです。
どの言語が学びやすく、単位が取りやすいのでしょうか?
第二外国語は単位が取りやすいものを選ぼう!選ぶ基準①
「簡単に単位が取れたらいいな…」と考えている人は、単位が取りやすいかどうかで第二外国語を選びましょう。
どの言語にも興味がないのであれば、簡単に覚えられたり、楽しい授業で「学期末まであっという間だった…!」なんて思えたりするほうがいいですよね。
第二外国語にも難易度がある!難易度が低いものを選ぼう!
先ほど述べたように、第二外国語自体の難易度を知っておく必要があります。
テキトーに選んで授業に参加した結果、「コレ…難しくない!?」と後悔&これからの授業への参加意欲がなくなってしまっては、なんだか気の重い大学生活になってしまいます。
単位を諦めるような悲しい事態にならないようにしましょう!
母国語に似ているものは覚えやすい!
それでは具体的にどの言語が覚えやすいのでしょうか?
それは、母国語(日本語)と文法が似ているものです。
英語が話せる!という方は英語と文法が似ている言語でも大丈夫です。
とにかく新しく覚えなければいけないことが多いと、繰り返し練習し自分のものにするために時間を必要としてしまうのです。
韓国語は日本語と文法が近く簡単!
大学で第二外国語として扱われている言語は主にこの7種類。
- 中国語
- 韓国語
- フランス語
- イタリア語
- ドイツ語
- スペイン語
- ロシア語
大学によってはこれよりも多かったり少なかったりします。
その場合も選ぶ基準は変わらないのでどんな文法なのか軽く調べてみることをおすすめします。
その中でも文法が日本語に近い言語は断トツで韓国語(朝鮮語)です!
トルコ語やモンゴル語なども日本語に似た文法なので、もしも第二外国語の選択肢にそれらがあった場合は検討しても良いでしょう。
しかし、よく第二外国語として大学で取り扱われている言語の中では韓国語が簡単です。
文法を初めから覚える必要がないので、あとは文字の形や読み方、単語の意味や発音を学ぶのみです。
「それでも覚えることがいっぱいある…!」と思った方もいると思いますが、言語を習得するのにこれ以上手間がかからないものはありません。
韓国が好きなら覚えて損はなし!
日本では韓国アイドル人気です。韓国アイドルや韓国が好きだという人は、覚えて損はないでしょう。
歌詞の意味や、アイドルが話す言葉の意味を翻訳なしで理解できたらより楽しいですよね!
授業自体の難易度も大切!楽しい授業の見分け方
言語の難易度以外にも、単位をしっかり取るためには授業自体の難易度も重要です。
先生が厳しかったり、話を聞くだけのつまらない授業だったりすると、ついついサボりたくなってしまいます。
大学は授業に行きたくなければサボることが容易な環境なので、そういった「行きたい授業かどうか」も大切なポイントなのです。
もしも、第二外国語を選択する際にシラバス(教授や授業内容などの情報)がわかるのであれば、グループワークが多い授業なのか、小テストはあるのかなど、授業内容について把握した上で検討するのも手です。
教授の名前もインターネットで検索すると評判などがわかるかもしれません。
第二外国語は将来に活かせるものを選ぼう!選ぶ基準②
「どうせ勉強するなら自分に意味があったほうがいい!」と考える人は、将来に活かせる言語を選びましょう。
どの言語でも世界中のどこかでは話されています。
自分が「ここで働きたい!」思う国があるのであれば、その国の言語を学ぶべきですが、そうではない人の方が多いと思います。
では、英語以外でどの言語を習得するのが将来に役立つのでしょうか。
世界で多くの人に話される言語を選ぼう!
言語はコミュニケーションのために必要なツールです。
同じ言語を使っている人は、多ければ多いほどよりたくさんの人とコミュニケーションできるようになります。
グローバル化が進んでいる今、海外で働くつもりがない人も第二外国語で習得したことを活かせる場面はたくさんあります。
就職先に日本語がうまく話せない外国人がいるかもしれませんし、外国人と知り合ったときに、もっと話したい!と思うこともあるでしょう。
それならば、より多くの人が話す言語を学んだほうがいいと思いませんか?
世界で英語の次に話されている言語は中国語!
調査から、世界で最も話されている言語は英語で約15億人、その次が中国語で、なんと世界の約11憶人が話す言語だということがわかっています。
英語 | 15億人 |
---|---|
中国語 | 11億人 |
ヒンドゥー語 | 6億5000万人 |
スペイン語 | 4億2000万人 |
フランス語 | 3億7000万人 |
第一外国語として私たちが学んできた英語と中国語を習得すれば、世界の約26億人とコミュニケーションが取れるようになります。
会話出来る人が増えるということは、新しい価値観・考え方を知るきっかけが増えるということです。
自分の人生を豊かにするという意味でも、中国語を学ぶことにはかなり需要があると言えます。
また、多くの人とコミュニケーションを取れるようになるということは、社会で必要とされる機会が増えるということでもあります。
例えば就職活動で「英語が話せます」と「英語と中国語が話せます」という学生がいた場合、海外進出を考えている企業であれば「英語と中国語が話せる」人のほうが魅力的でしょう。
そういった意味でも中国語はおすすめです。
第二外国語は感覚的に好きだと思えるものを選ぼう!選ぶ基準③
大学で第二外国語を選ぶ際に重要なことは、やはり「自分が学びたい言語かどうか」でしょう。
単位の取りやすさ、話者の多さももちろん選ぶポイントとして大切ですが、自分が全く興味のない言語であれば授業を受けるのが辛くなってしまいます。
行きたい国、興味のある国の言語を選ぶ
言語を学ぶことには興味がないけれど、行きたい国や都市などがある人は多いのではないでしょうか。
例えば、「サッカーが好きだからスペインで本場の試合が見たい」「フランスのベルサイユ宮殿が見てみたい」など、自分の趣味に関わりのある国や、テレビなどで興味をもった建造物や文化があるのではないでしょうか。
それならば、そういった「行ってみたい国」の言語を学んでみてはいかかでしょうか?
自分がその国に訪れたところをイメージしてみると、勉強のモチベーションが上がりますし、実際にその国に訪れたときに言葉がわかればより楽しむことができます。
見て直感的に嫌だと思うものはやめる
直感というのも重要な基準のひとつです。例えば、中国語は需要がありますが、画数の多い漢字や難しい発音などに抵抗を感じる人も多くいます。
実際に、テキトーに授業を受けて単位を落としてしまう人もいるほどです。
「漢字よりもアルファベットやそれに似た簡単な文字の言語が良い!」と思う人は、単語や文字が英語に似ているフランス語などを選びましょう。
フランス語は国連公用語にも指定されており、人気の高い第二外国語のひとつです。
大学で人気なものを選ぼう!選ぶ基準④
大学で人気の授業ということは、それほど授業の内容や難易度が生徒から支持されているということです。
自分の大学で人気の第二外国語をリサーチすることで、後悔しない選択をすることができます。
どこが成績で重視されるかを確認しよう
先ほども少し触れましたが、授業の内容や成績のつけ方で選ぶことで、単位取得が楽に感じられることがあります。
シラバスを確認して、レポートで成績をつけるのか、テストで成績をつけるのか、それとも出席率なのかなどを一度確認してみましょう。
暗記は苦手だけどコツコツレポートを仕上げるのは得意という人もいれば、一夜漬けの暗記でなんとかなるテストの方が得意という人もいます。
内容に興味がなければそういった基準で第二外国語選ぶのもアリですよ。
インターネットで口コミをチェックしてみよう!
授業の雰囲気や先生の評判、難易度は、インターネットの口コミで知ることができる場合があります。
実際にその授業を受けたことがある学生の生の声はかなり有益な情報です。
「先生がハズレだった…」ということがないように一度チェックしてみることをおすすめします。
大学生が語学を学ぶ場は授業だけじゃない
大学の第二外国語を決めることも大事ですが、多くの大学で必修となる英語をなんとなく学ぶだけなのももったいないですよね。
「高校や受験勉強で英語を学んだけど、話せるかと言われると自信がない…」
英語が話せないままでも後悔しない人は単位取得のための勉強だけで十分ですが、そうでない人はぜひ後悔のない大学生活にしてください。
よく言われることですが、大学生でいる期間が一番勉強ややりたいことに時間を使えます。
英語をかっこよく喋れたり、世界中の人とコミュニケーションと取りたかったり、それぞれの夢を叶えるために動くなら今なのです。
今は大学生でも気軽に英会話を学ぶ時代
英語が話せるようになりたい人は、TOEICや英検などの資格試験を受けようと思うかもしれませんが、それらのスコアが高いのと英語が話せるかどうかは別問題です。
英語を話せるようになるためには「練習」が必要。
実際に英語を聞き、話すことを繰り返さなければ、ホンモノの英語力は身につかないのです。
そこで思いつくのが英会話スクールに通うことですが、英会話スクールの相場は月に1万~2万円。
大学生は勉強以外にもサークルや飲み会、服などでお金がいくらあっても足りない状態なので、そこから毎月数万円単位で出費を増やすことは難しいですよね。
そこで英語を学びたい大学生にぜひおすすめしたいのが「オンライン英会話」です。
大学生におすすめの英会話スクール3選
ここでは大学生におすすめの英会話スクールについてご紹介します。
ベルリッツ
ベルリッツは1878年にアメリカで設立された、世界的に普及している語学スクールです。
おもにコミュニケーション力アップに特化しており、受講者の希望や目的に合わせてプログラムを調整できるのが特徴です。
学べる語学は英語のほかに、中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語などが学べます。
厳しい審査にパスした外国人プロ教師が指導してくれるので、よりネイティブな発音や実践的なスキルが身につきます。
レッスンの満足度も高く、オリコン顧客満足度は3年連続ナンバーワンを獲得しています。大学生・院生だと、就活や留学のほかに、資格試験対策にも有効です。
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Bizmates
Bizmatesはマンツーマンレッスンが受けられるオンラインの英会話スクールです。外資系企業やビジネス英語を学びたいなど、ひとりひとりの目的や目指す業界に合わせたより実践的な英語が学べると評判です。
また初心者でも継続しやすく、初心者向けコースは3種類の中から選べます。したがって「英語が苦手」「オンライン英会話が初めて」といった方でも安心して学べます。スピーキングもゆっくり話してくれるので、確実に実力を身に着けられます。
Bizmatesではオンラインの授業を朝5時かた25時までレッスンを受けられるので、忙しい大学生にもおすすめ。日本人によるコーチングサービスも充実しているので、モチベーション維持も心配ありません。
Kimini
Kimini英会話は、月額980円から英会話レッスンが受けられるため、大学生でも気軽に始められます。
コロナの影響で海外旅行や留学、人との交流ができず「大学生活が無駄になりそう…」という人もいますよね。
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いかがでしたか?自分が大切だと思う基準から、自分が楽しく続けられる第二外国語を選びましょう!
勉強しない大学生はこのままで大丈夫なのか?大切なのは学歴よりその先で学ぶこと