大学生活を送っていく上で、「大学生になったらこんなノリがあるの…」「大学生のノリにはついていけないわ」と感じている人は意外にも多いと思います。
大学生のノリについていける人には理解できるかもしれませんが、ついていけない人からすると全く意味がわからないノリに感じていることでしょう。
この記事では大学生のあるある行動と、大学生のノリについていけない場合の対処法について解説していきます。
これぞ大学生のノリ!あるある行動12選
大学生には大学生にしかわからない「ノリ」がさまざまあります。
大学生のあるある行動は下記の通りです。
- 授業サボる・課題終わってない自慢
- お酒を飲んでハメを外したがる
- 酒・タバコ・女(男)のある自分イケてる
- 就活に対してのネガティブ発言
- 「やりたいことがない」が口癖(でも何もしない)
- 飲み会でのゲーム・コールが好き
- 頭が悪そうな発言・言葉遣い
- 大げさに手を叩いて笑う
- SNSで意識高い発言をする
- 自分の力で単位を取ろうとしない
- 高級ブランドを身につけている
- 公共の場で騒ぐのが好き
1つ1つの行動を解説していきます。
授業サボる・課題終わってない自慢
大学生がするノリの象徴と言っても過言ではないことが「不良自慢」です。
「俺授業の出席率0%だわ」「私今週の課題1つも出していない」などとにかく自分が不良ということを自慢したがります。
特に授業をサボっていることや課題が終わっていないことを自慢しますが、それは自慢ではありませんよね。
本来大学は勉強するために通うため、授業に出ていないことや課題が終わっていないことは恥じるべきことですが、それを自慢することが「大学生のノリ」になるのです。
その他にも「パチンコで5万も負けたわ」「テストでカンニングしたわ」など模範となる大学生とはかけ離れている行動や発言を自慢します。
この大学生ノリをしている人は数多くいます。
お酒を飲んでハメを外したがる
大学2年生になるとお酒を飲めるようになるため、お酒を飲んでハメを外したがります。
例えば「今日は強いお酒飲んで記憶飛ばそうぜ」「みんなで酔って朝まで遊ぼうぜ」などとお酒を飲んでハメを外すことが「かっこいい」と思っている大学生が多いです。
さらに大学生のノリがひどい人は、お酒を飲み過ぎて罪を犯してしまう場合もあります。
特に「器物損害」や「飲酒運転」などを繰り返している大学生もいるため、大学生のノリで収まらないこともあります。大学生はなぜかお酒でハメを外したがります。
酒・タバコ・女(男)のある自分イケてる
上記でもお伝えしまいしたが、大学2年生になると20歳を迎えることから「お酒」「タバコ」が許される年齢になります。
そのためお酒を飲んでいる・タバコを吸っている大学生が多いです。
そんな大学生の多くは「自分ってイケてる」と思っていることでしょう。
さらに女(男)がいることも「イケてる」と思っている大学生が多く、お酒・タバコ・女(男)がいない大学生を見下します。
しかしお酒・タバコ・女(男)がいても何も偉くないですよね。
お酒・タバコ・女(男)があると「自分イケてる」と思うのが大学生のノリなのです。
就活に対してのネガティブ発言
就活に対してネガティブな発言をすることも大学生のノリです。
例えば、「就活だるくね」「就活ってする意味あるの?」などとにかく就活に対してネガティブな発言しかしません。
そして就活に対してポジティブな発言をして頑張っている大学生を見下す傾向があります。
しかし本来就活はポジティブに頑張ることが当たり前とされているため、大学生のノリが理解できない人からすると意味がわからないことでしょう。
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「やりたいことがない」が口癖(でも何もしない)
大学生のあるある発言の1つが「やりたいことがない」という言葉です。
大学内にいると「やりたいことないわー」という言葉をよく聞くと思います。
しかし「やりたいことがない」という大学生に限って、何も行動しません。
何かやりたいことを探すために読書してみたり、今まで経験したことがないことに挑戦してみたりすることはないです。
「やりたいことがない」と言いながら何も行動しない、これも大学生のノリです。
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飲み会でのゲーム・コールが好き
大学生は飲み会が大好きで、1週間で2回〜3回飲み会に参加している大学生もいます。
そんな飲み会での「ゲーム」や「コール」も大学生は好きです。
例えば「ほうれん草ゲーム」や「山手線ゲーム」などを行い飲み会を楽しみます。
そして大学生のノリではゲームに負けた人が「飲み物を一気飲み」することになります。
その際に「コール」をします。大学生以外の方には理解できないことが多いと思います。
コールは飲み会をするタイミングによってはやっているものがあり、コールはみんなでします。
そしてコールされながら一気飲みをしてその場は大盛り上がり、これが大学生のノリです。
頭が悪そうな発言・言葉遣い
基本的に大学生は「18歳〜22歳」が通っているのにも関わらず、頭が悪そうな発言や言葉遣いをします。
例えば、「今日もバチバチいこうよ」「先生これは提出期限までに提出した方がいいっすか?」など誰が聞いても「頭が悪そうだな」という言葉遣いをします。
しかし頭が悪そうな発言や言葉遣いでも笑って終わるのが大学生のノリです。
頭が悪そうな発言や言葉遣いをすることが「かっこいい」とでも思っているのでしょう。
大げさに手を叩いて笑う
大学生は大げさに手を叩いて笑います。
これは大学生あるあるで「そんなに笑う?」ということでも大げさに手を叩いて大声で笑います。
そして笑っている大学生を見てまた笑う大学生がいる、これの繰り返しです。
ノリが理解できない人からすると「何がしたいの?」と思いますよね。
SNSで意識高い発言をする
大学生の典型的なあるあるが「SNSで意識高い発言をする」ことです。
例えば「〇〇という本を読んで意識あがったわ」「自己投資できる時間が増えれば増えるほど成長できる」などとにかく「意識が高い」ということをSNSを通じて発信します。
しかしSNSで意識高い発言をしている大学生ほど、何もしていないことが多いです。
ただ自分は意識が高いということを発言しているだけで、実際は勉強することもなくまともに授業にも参加していないでしょう。
自分の力で単位を取ろうとしない
大学は勉強するために通っているのにも関わらず、「単位」さえ取れれば良いと思っている大学生が多いです。
そのため授業に出席せずに、出席している友達にテスト範囲や内容を教えてもらい、自分の力で単位を取ろうと努力しません。
さらに努力している大学生の答えを、カンニングしてまで単位を取ろうとする大学生もいます。
大学は決められた「単位」を取得すれば卒業できるため、どんな方法を使ってでも単位を取得しようとします。
高級ブランドを身につけている
大学生はとにかく高級ブランドを身についていることが多いです。
男女問わず、高級ブランドをつけることが自分のステータスに感じていることが多く、高級ブランドを買うためにアルバイトをしている人もいるでしょう。
大学生の中ではステータスになっていると思うことでも、社会人の方からすると「子供が高級ブランドを身につけても意味がないよ」と思っています。
自身のアルバイト代で買うため自由なのですが、大学生が高級ブランドを身につけていることはあるあるです。
公共の場で騒ぐのが好き
大学生は好評の場で騒ぎたがります。
小学校や中学校で「公共の場では静かにする」と習ったと思いますが、大学生になると公共の場で騒ぐことが大好きになります。
例えば、駅でふざけたゲームをしてみたり、授業中に教授をからかうようなことを言ってみたり、自分たちの行動は間違っていないと思っています。
周りにことは考えずに自分たちさえ楽しければ良い、大学生のノリですよね。
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大学生らしくハメを外したり、朝まで騒いだりすることは、決して悪いことではありません。
もちろん犯罪行為や人に迷惑をかけることはいけませんが、遊びを全力で楽しむのが大学生の醍醐味でもあります。
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「大学生ノリってなんか無理…」という人のための対処法
この記事では大学生のノリについてお伝えしてきましたが、「ついていけない」「無理だわ」と感じた人もいたことでしょう。
その場合も下記の対処法を参考にしてみてください。
- 「大学生ノリ」が疲れるなら無理して合わせる必要はない
- 合わないタイプの大学生のことは気にしなくていい
- 自分に合う友達を大切にする
- 今とは違うコミュニティに飛び込んでみる
- 「行きたくないイベントには行かない」と決める
- 個人的に付き合う
1つ1つ解説していきます。
「大学生ノリ」が疲れるなら無理して合わせる必要はない
上記でお伝えした大学生のノリをよく思っていない大学生も多いため、ノリが疲れる場合は無理に合わせる必要はありません。
無理に合わせることが友達というわけでもないです。
さらに無理をしてノリに合わせていると、どんどん友達が減っていってしまう可能性があります。
そしてストレスもたまっていくため、大学生のノリに疲れる場合は無理に合わせるのではなく自分の意志を持つことが大切です。
合わないタイプの大学生のことは気にしなくていい
「このタイプの人は合わないけど、合わせておいた方が良いかな」と悩まれてる場合もあると思いますが、合わないタイプの大学生のことは気にしなくていいです。
例えば大学生ノリが激しい人が授業に参加していない自慢をしているときに、共感する必要はなく授業の参加率を下げる必要もありません。
人それぞれタイプはあるため、合わないタイプの大学生のことを気にせずに自分が合うタイプの大学生と友達になるようにしましょう。
自分に合う友達を大切にする
上記でもお伝えしましたが、合わないタイプの大学生のことを気にする必要はなく、自分に合う友達を大切にするようにしましょう。
例えば大学生のノリが激しい人に飲み会に誘われても、友達が飲み会に行くことを嫌がっている場合はその友達の気持ちを理解してあげましょう。
その場合に自分だけ飲み会に参加すると、自分に合う友達も居なくなってしまいます。
自分に合う大学生は山のようにいるわけではないため、大切にするようにしてください。
今とは違うコミュニティに飛び込んでみる
「大学生ノリが無理」と感じている方は、今とは違うコミュニティに飛び込んでみましょう。
例えば飲み会が頻繁に行われるスポーツサークルに参加していたのであれば、少し系統が違う「読書サークル」などに参加してみると自分に合うノリが見つかるかもしれません。
バイトでも同様に、居酒屋のノリがしんどいのであれば、「カフェ」や「スーパー」にバイトを変更してみると良いでしょう。
今とは違うコミュニティに参加することは少し勇気が必要ですが、合わないのであればまた別のコミュニティに参加すれば良いだけなので、思い切って飛び込んでみることをおすすめします。
「行きたくないイベントには行かない」と決める
「大学生ノリが無理」と感じた人は「行きたくないイベントには行かない」と決めることが大切です。
誘われる前に決めていないと、誘われた勢いで「行くよ」と言ってしまうことがあります。
行きたくないイベントに参加するほど無駄な時間はありませんし、精神的にも疲れるでしょう。
さらにイベントに誘ってくる大学生は参加率を上げたいため、しつこく誘ってきます。
そのためイベントに誘われる前に「行きたいイベント」と「行きたくないイベント」を決めて、しっかり断るようにしましょう。
友達がいない「ぼっち大学生」は意外と多い!?特徴と過ごし方を解説
個人的に付き合う
上記でお伝えした大学生のノリが激しい人は「集団行動」をしていることが多く、集団でいる時ほど上記の行動をします。
そのため大学生ノリにはついていけないけど、「友達として仲良くしたい」と思っている方は個人的に付き合うようにしてみてください。
集団でいるときは無理と感じる人でも個人的に付き合ってみると、案外自分に合うということも少なくないです。
自分らしさを大切に!大学生活をエンジョイしよう!
この記事では大学生のあるあるなノリについてお伝えしましたが、人それぞれタイプや個性があるため自分らしさを持つことが大切です。
無理に大学生のノリに合わせる必要もありませんし、行きたくないイベントに参加する必要もありません。
そして自分に合うタイプの大学生は必ずいます。
自分と合う大学生を探すためにも、今とは違うコミュニティに参加することが大切になってきます。
上記でお伝えした「大学生ノリ」に皆が合わせる必要はないため、自分なりに大学生活を楽しみましょう。