クレジットカードを持って、バイト代でネットショッピングをしたり、月額サービスの音楽アプリを使ったりしたいですよね。
結論からいうと、大学生にクレジットカードは必要です。
少なくとも私は、便利さにおいて、クレジットカードのある大学生活しか考えられません。
しかしクレジットカードには「作るのが面倒くさそう」「使いすぎないか心配」などというマイナスイメージもあります。
今回は大学生にクレジットカードが必要な理由と、メリット・デメリットを分かりやすく解説!
クレジットカードに関する疑問や不安を、この記事で解消していただけたら嬉しいです!
大学生の半数以上がクレジットカードを持っている
日本クレジット協会の「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」によると、大学生のクレジットカード所有率は61.1%です。
またクレジットカードを所有している大学生の79.5%が自分名義であることが分かりました。
- 大学生のカード所持率…61.1%
- 自分名義のカードを持っている…79.5%
また学年別の所持率は以下の通りです。
学年 | 所持率 |
---|---|
1年生 | 19.4% |
2年生 | 59.1% |
3年生 | 77.7% |
4年生 | 62.3% |
事実として、大学生の半数以上がクレジットカードを所有しています。
大学生でもクレジットカードは簡単に発行できますし、何よりとっても便利です。
なぜ大学生でもクレジットカードが作れるの?限度額は?
クレジットカードは、買い物をする際などに、後払い決済をするものです。
そのため借りたお金をきちんと返せる人でないと、クレジットカードを発行することはできません。
ではなぜ大学生はクレジットカードが作れるのでしょうか?
それは、万が一大学生がクレジットカードの利用額を支払えなくても、保護者が責任を負うことになるためです。
また大学生がクレジットカードを使いすぎないように、利用限度額は低く設定されています。
そのため大学生は、収入や信用が無くてもクレジットカードを簡単に発行できるのです。
- 学生のクレジットカードの限度額は10万~30万円
- 必要なものは「銀行口座」と「メールアドレス」
学生のクレジットカードの限度額は10万~30万円
大学生のクレジットカードの限度額は、多くの場合10万~30万円です。
一ヶ月で使える金額が30万円までというと、高いと感じる大学生は多いでしょう。
10万~30万円までは、たとえ自分が支払えない額だとしても、カードを出せば買い物ができてしまいます。
あくまでも10万~30万円というのは限度額ですので、自分が支払える額までしか使わないようにしましょう。
ちなみに社会人は、クレジットカードの限度額を、収入に応じて自分で設定することができます。
収入や信用のある社会人向けのものよりも、強制的に限度額を少なくすることで、大学生でもクレジットカードを持つことができるのです。
必要なものは「銀行口座」と「メールアドレス」
クレジットカードを発行する際に、
- 引き落とし用の銀行口座
- メールアドレス
が必要となります。
引き落とし用の銀行口座
クレジットカードを使って買い物をすると、登録した銀行口座から支払い額が引き落とされます。
そのためバイト代が入る口座や、貯金額にある程度余裕のある口座を選ぶことがおすすめです。
また引き落とし用の銀行口座は、
- 都市銀行…みずほ銀行・三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・りそな銀行など
- 地方銀行…北海道銀行・千葉銀行・きらぼし銀行・横浜銀行・中国銀行など
- 信用金庫…京都中央信用金庫・城南信用金庫・岡崎信用金庫・大阪信用金庫など
など、ほとんどの銀行を選べます。
また現時点で自分の銀行口座を持っていない場合は、クレジットカード発行と同時に口座開設することも可能です。
メールアドレス
クレジットカードの申し込みで使用するメールアドレスは、普段チェックするものがおすすめです。
カード会社によりますが、メールで締め日や支払日、支払い金額をお知らせしてくれます。
またクレジットカードをお得に利用する方法を、メルマガで配信しているカード会社も多いです。
クレジットカードを持つ場合、お金の管理は絶対に必要ですので、情報管理のためによく使うメールアドレスを登録しましょう。
大学生がクレジットカードを申し込む際の注意点
次に、大学生がクレジットカードを申し込む際に、注意するべきことを解説します。
- 個人情報の入力ミスに注意!
- お得に使えるクレジットカードを選ぶ
- お得なキャンペーンを狙う
個人情報の入力ミスに注意!
クレジットカードを作る際に気を付けてほしいのが、個人情報の入力ミスです。
最近は、インターネットで簡単にクレジットカードの申し込みが行えます。
作業が簡単な分、自分で入力ミスがないか念入りに確認することを心がけましょう。
特に引き落とし用銀行口座の情報は、間違えるとクレジットカードを使えません。
クレジットカードの申し込みをする際は、入力した情報に間違いがないかどうかを確認してくださいね。
お得に使えるクレジットカードを選ぶ
クレジットカードは、さまざまな会社から出ており、カードによって特典が異なります。
- 年会費
- ポイント還元率
- 付帯サービス
年会費
クレジットカードによって、入会費や年会費が異なります。
入会費・年会費無料のものや、最初の1年は無料のものなど、カード会社によって条件はさまざまです。
大学生は入会費・年会費無料でクレジットカードを発行できることも多いので、カード会社を選ぶ際はよりお得なものを選びましょう。
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ポイント還元率
クレジットカードを選ぶ際は、ポイント還元率を必ずチェックしましょう。
ポイント還元率とは、利用額に対してどれくらいポイントが獲得できるかを示したもの。
ポイント還元率が高ければ高いほど、クレジットカードを使ってお得に買い物できるということです。
0.5%~1.0%のものが多く、1.0%あればポイント還元率が高いといえます。
ポイント還元率が1.0%の場合、クレジットカードで10万円を支払うと、1,000円分のお買い物がタダでできるのです。
クレジットカードを使うだけで節約になるため、ポイント還元率をチェックすることを忘れないようにしましょう。
付帯サービス
クレジットカードを持つと、付帯サービスを受けられます。
付帯サービスの例は以下の通りです。
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
- スマホ決済機能付き(Apple Pay・Google Pay・楽天ペイなど)
- 電子マネー機能付き(iD・Suica・WAONなど)
- ETCカードが発行できる など
旅行保険がついているクレジットカードを持っていると、旅先でケガや病気をしたり、物を無くしたりした場合に、お金を受け取れます。
出発前にわざわざ保険に入る必要がない上に、追加料金もかかりません。
また電子マネー機能付きのクレジットカードなら、チャージする手間が省けますし、何枚もカードを持ち歩かなくて済みます。
自分の生活が便利になる付帯サービスを選ぶことで、クレジットカードをさらにお得に使えるのです。
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などのサービスが受けられます。
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お得なキャンペーンを狙う
クレジットカードを発行する年齢や時期によって、お得な特典が付くキャンペーンを実施している場合があります。
入会時にポイントがもらえたり、年会費無料の期間が長くなったりと、キャンペーンは利用するべきです。
特に大学生向けのキャンペーンは多いため、今だからこそもらえる特典はできる限りもらっておきましょう。
ちなみに大学生にキャンペーンを実施したり、年会費を無料にしたりする理由は、クレジットカードを初めて発行する人が多いから。
一度クレジットカードを作れば、長期で使ってもらえます。
大学生のうちにクレジットカードを作ることは、自分にとってもクレジットカード会社にとっても嬉しいことなのです。
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大学生がクレジットカードを持つ9つのメリット
では大学生のうちにクレジットカードを持つことで、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか?
- 現金を持ち歩かなくていい
- ポイントを貯めてお得に買い物できる
- 国内外の旅行で使える保険が付帯している
- ネットショッピングが楽になる
- 月額サービスが利用できる
- 社会人になるまでに信用を積み上げられる
- クレジットカードを上手く使えるようになる
- お金を管理する経験が積める
- 卒業後もそのまま利用できる
現金を持ち歩かなくていい
クレジットカードを持つメリットの1つ目は、現金を持ち歩かなくて良いという点です。
多くの場合、バイト代や仕送りは自分の銀行口座に振り込まれます。
現金払いしかできない場合、使うお金をわざわざATMでおろさなければなりません。
クレジットカードを持っていれば、手持ちのお金が無くても買い物ができるため、非常に便利です。
実際に私もクレジットカードを持ってみて、ATMが使える時間を気にせず、快適に生活できるようになりました。
カードひとつ持ち歩けば、さまざまなシーンでスマートに買い物ができます。
ポイントを貯めてお得に買い物できる
先ほどもお話しましたが、クレジットカードを使うと自動的にポイントが貯まります。
現金で買い物をするよりも、クレジットカードで買い物をしたほうが節約になるのです。
クレジットカードというとついつい使いすぎてしまうイメージですが、自分自身がしっかりお金の管理をしていれば、むしろお得だといえます。
少しでも節約をしたいという人には、クレジットカードがおすすめです。
国内外の旅行で使える保険が付帯している
クレジットカードによっては、旅行で使える保険が付帯しています。
特に海外旅行の際には、出発前に保険に入る人が多いでしょう。
保険に加入する手間も、保険にかかる料金もかからず、安心して旅行ができるのはかなり嬉しいですよね。
面倒くさがり屋な人や、旅行をしたいけど盗難や事故が心配な人は、クレジットカードを持っておきましょう。
またクレジットカードを持っておけば、海外でも簡単に買い物ができます。
飛行機や宿泊先などへの支払いも、非常に楽になるためおすすめです。
ネットショッピングが楽になる
クレジットカードを持っていると、ネットショッピングが圧倒的に楽になります。
クレジットカードを持っていない場合は、代金引換やコンビニ払い、ATMで後払いなどの手段がありますよね。
荷物を直接受け取らなければならなかったり、わざわざコンビニやATMに行ったりと、手間がかかります。
クレジットカードを持っていれば、商品を購入する際にカード情報を入れるだけで、自動的に支払いを済ませてくれるのです。
一度カード情報を入力すれば、その後はより簡単に買い物が楽しめます。
月額サービスが利用できる
クレジットカードを持っていないと、音楽アプリなどの月額サービスが利用できません。
- Amazonプライム
- Spotify
- Apple Music
- Hulu
- Netflix
- YouTube Premium
などコロナ禍でぜひ使いたいサービスがたくさんありますよ。
クレジットカードはインターネットで申し込み、審査が通れば自宅に郵送してもらえます。
申し込みから数日で届くものも多いため、月額サービスを使いたい人は今すぐ申し込みましょう。
社会人になるまでに信用を積み上げられる
クレジットカードを利用し、きちんと支払日に利用額が引き落とされれば、その事実が社会的信用になります。
社会人は、新たにクレジットカードを発行したり住宅ローンを組んだりするときに、安定した収入と信用が必要です。
社会人になるまでに信用を積み上げれば、クレジットカードやローンの審査に有利になります。
ただしクレジットカードの支払いを延滞すると、逆に信用されなくなってしまうため注意が必要です。
クレジットカードを上手く使えるようになる
社会人になれば、ほとんどの人がクレジットカードを持つことになります。
そのため大学生のうちにクレジットカードを持って、使い方に慣れておきましょう。
お金は、実際に使わないと使い方が上手くなりません。
クレジットカードは現金を使わない分、金銭感覚が狂いやすいです。
だからこそ高額な買い物をしない大学生のうちに、クレジットカードを使う感覚に慣れておきましょう。
お金を管理する経験が積める
クレジットカードの使い方同様、お金の使い方も学べます。
今月はいくら使えて、何に使うのかを、管理するクセを身に付けましょう。
保護者にお金の支払いや管理をお願いしていると、金銭感覚がなかなか身に付きません。
クレジットカードを使い、自己責任で買い物をすることで、自立するための経験が積めるのです。
【大学生あるある12選】ノリついていけない人のための対処法も解説!
卒業後もそのまま利用できる
大学生のうちにクレジットカードを発行すれば、卒業後もそのまま使えます。
つまり一度クレジットカードを作れば、もう面倒な手続きは要らないのです。
どうせいつか作るなら、時間がありキャンペーンも多い大学生のうちに作っておきましょう。
ただし社会人になったと同時に、契約内容が変わる場合もあるため注意が必要です。
申し込み時に、年会費が無料になる期間などをチェックしておくことをおすすめします。
大学生がクレジットカードを持つ2つのデメリット
次に、大学生がクレジットカードを持つデメリットを2つ解説します。
- 計画的に使わないと借金をしてしまう可能性がある
- 盗まれると不正利用される危険性がある
計画的に使わないと借金をしてしまう可能性がある
クレジットカードは、支払い時にお金を扱っていると感じづらいです。
大学生の中には、来月いくらの請求が来るのか把握せず、クレジットカードをじゃんじゃん使っている人もいます。
一歩間違えると、借金を背負うことになるため、気を付けて使わなければなりません。
そもそもあまり買い物をしない人は良いですが、ついついお金を使いすぎてしまう人は気を付けましょう。
銀行口座と連携できる家計簿アプリなどを使うこともおすすめです。
盗まれると不正利用される危険性がある
クレジットカードは、便利な分、不正利用されるリスクもあります。
暗証番号を入力しなくても、買い物ができる場面もあるため、自分のお金が勝手に使われてしまうこともあるのです。
悪意のある人に拾われてしまうと、高額な買い物をされてしまうかもしれません。
クレジットカードは、電話一本で使用できないようにすることが可能です。
無くした場合は、まずは落ち着いて、クレジットカード会社に連絡するようにしましょう。
クレジットカードの扱いには、普段から注意が必要です。
大学生がクレジットカードを使う際の注意点
では、大学生がクレジットカードを持ったら、どんなことに注意をすれば良いでしょうか?
- 支払える額だけ利用する
- 締め日・支払日を把握しておく
- リボ払い・分割払いは使わない
- 絶対に延滞しない
支払える額だけ利用する
当たり前のことですが、支払える額だけ利用すること徹底しましょう。
「来月バイト頑張ればいっか」
「今月だけ親に借りよう」
支払えない額の買い物をすると、どんどん支払いが後回しになります。
カード会社への支払いが間に合っても、友達や親に借金をするのは良くありません。
一度負の連鎖が始まってしまうと、なかなか抜け出せないため、クレジットカードの使い方には気をつけましょう。
締め日・支払日を把握しておく
クレジットカードには「締め日」と「支払日」があります。
締め日とは、次回の支払い額を決める日のこと。
例えば、毎月15日が締め日の場合、次回の支払いは今月15日までの買い物分になります。
16日以降の支払いは、その次の支払日に引き落とされることになるのです。
締め日と支払日を把握しておかないと、いつ・いくらが銀行口座から引き落とされるのか分かりませんよね。
自分が利用額以上のお金を持っていても、引き落とし用の銀行口座にお金が入っていないと延滞になってしまいます。
締め日までの利用額を、支払日までに銀行口座に入れておくことを徹底する必要があるのです。
引き落とされない場合、カード会社から電話がかかってきたり、信用が落ちたりするため気を付けましょう。
絶対に延滞しない
無計画でクレジットカードを使い、延滞するのは絶対にNGです。
1、2回入金を忘れるならまだしも、延滞の常習犯になってしまうとマズイ状況になります。
将来限度額の高いクレジットカードを発行できなくなったり、家や車のローンが組めなくなったりするのです。
なぜかというと、クレジットカードの利用履歴は審査の際に確認できるようになっており、信用がないと通過できないから。
延滞するくらいなら、現金払いをするほうが安心ですので、必ずお金を管理しながらクレジットカードを利用しましょう。
リボ払い・分割払いは使わない
リボ払いとは、リボルビング払いの略で、欧米ではスタンダードな支払い方法です。
毎月の支払い額を一定にする代わりに、金利が発生します。
高い買い物をしてしまっても、月々の引き落としが大きくならないことがメリットです。
しかし毎月の支払い額が決まっているため、安心しきってしまい、返済額がいくらあるのか把握しない人も。
気付いたときには「返済額がものすごいことになっていた…」ということにもなりかねません。
また分割払いは、支払い額を分割して翌月以降に回す支払い方法です。
分割回数を決めることができるため、一生借金がある状態にはなりませんが、翌月以降の自分に負担が増えます。
後回しにしても、結局支払うのは自分です。
どうしても欲しいものや、PCなどの必要な買い物以外は、なるべく一ヶ月で支払える額に抑えましょう。
大学生におすすめのクレジットカード4選
大学性がクレジットカードをもつメリットや必要性についてはわかりましたが、実際どこのクレジットカードを選べばいいのと悩む方は多いのではないでしょうか?
そこでここでは、初めてクレジットカードをつくる大学生に向けて、おすすめのカードについて3つご紹介します。
ライフカード
大学生向けにうれしい特典やポイント還元率を持つクレジットカードが良いといった方は、ライフカードがおすすめです。
ライフカードとはクレジットカードの中では珍しく、おもに18歳以上25歳未満が申し込める大学生をターゲットにしたカードです。
3つのステージによって1~2倍のポイント還元率があり、たまったポイントは商品やギフトカード、電子マネーに交換できます。
また、海外でショッピングをすれば利用金額の3%のキャッシュバック、最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されるなど頻繁に海外に行く予定のある方にはおすすめです。
ユアターンでは学生専用ライフカードとのキャンペーンなどもおこなっているのでぜひチェックしてみてくださいね。
\学生専用でお得がたくさん/
JCBカードW
JCBカード Wは18歳以上満39歳以下を対象とした、大学生におすすめのクレジットカードです。
18歳以上なら無収入でも世帯主の収入源が審査に反映されるため、比較的カード審査が通りやすいクレジットカードといわれています。
JCBカード WはJCBカードのなかでもとくに高還元率を誇るカードで、常時2倍のポイントがつきます。
さらにスターバックスやセブンイレブンなどのコンビニでショッピングをすれば、よりポイント還元率もアップ。
万が一カードを紛失した場合も、カード紛失・盗難時の保証なども充実しているのセキュリティ面も安心です。
\ポイントザクザクたまる!/
楽天カード
楽天カードは年会費永年無料で、かつポイント還元率1,0%と高いクレジットカードです。
高校生を除く18歳以上の学生から申し込みができ、利用者も多いと言われています。
通常のポイント還元率が高いだけではなく、楽天市場での利用や「スーパーセール」などでも数倍のポイントアップを目指せます。
貯まったポイントは楽天トラベルや楽天市場などの楽天グループのほか、Suicaのチャージにも利用できるのもうれしいポイント。
楽天カードは顧客満足度調査において12年連続1位を獲得しており、「とりあえず1枚目として持っておきたい」方におすすめです。
\年会費永年無料!/
三井住友カード
三井住友カードは還元率アップが見込める対象店舗が多い、18歳以上から申し込みができるクレジットカードです。
たとえば、サブスクの利用なら最大10%、携帯料金の支払いなら2%、LINEPayへのチャージなら3%など。
高還元率の対象店舗もセブンイレブンやサイゼリヤなど、学生に馴染みの多い店舗ばかりなので効率よくポイントを貯められます。
また「家族ポイント」の利用だと、登録している家族の人数に合わせて最大10%もポイントが付くのでお得です。
ほかにも、カード番号や有効期限、セキュリティコードといったカード情報の記載のある「ナンバーレスカード」、スマホ上に情報が反映される「デジタルカード」もあるのでセキュリティ面も安心です。
【結論】クレジットカードは超便利!大学生の半数以上が持っている!
いかがでしたか?
クレジットカードは自分自身が気を付けていれば、メリットしかありません。
実際に大学生の6割以上が持っていることからも分かるように、クレジットカードは非常に便利でお得なのです。