普段大学にすっぴんで行く場合、気を付けるべきことは以下の5つです。
- すっぴんアピールをしない
- 教授や社会人と会うときはメイクをする
- 日焼け止めを塗る
- スキンケアにはこだわる
- すっぴんOKのバイト先を選ぶ
それぞれの詳細について、ご説明していきます。
普段大学にすっぴんでいく人が気を付けるべきこと5つ
すっぴんアピールをしない
すっぴんで大学に行く際、すっぴんであることを知らせるべきではありません。
すっぴんであるということが、友人や周りの人にわかると、面倒くさがりな人だと思われてしまう可能性があります。
一般的には女子大学生になれば、メイクをするのが当たり前です。
したがって、すっぴんであることを明かして、得することは少なく、損することがほとんどでしょう。
例外として、肌がとてもきれいだったり、メイクをしても顔の印象があまり変わらなかったりする場合は、まわりからの評価を気にする必要はないかもしれません。
しかし、基本的に大学生はすっぴんアピールをしないことがおすすめです。
教授や社会人と会うときはメイクをする
大学の教授や社会人などの目上の人と出会う際は、メイクをするようにしましょう。
社会の一般常識として、女性はメイクをするのが当たり前です。
メイクをしていないことで、大学の教授や社会人からの印象が悪くなってしまう可能性もゼロではありません。
一般的な企業に勤める社会人女性は、メイクをしない人はいません。
したがって、女子大学生がOB・OG訪問などで、社会人と会う際にメイクをしていなかったら、一般常識がない人だと思われてしまう可能性もあります。
上記のような理由から、大学の教授や社会人と会う際はメイクをするようにしましょう。
日焼け止めを塗る
普段大学にすっぴんで通う大学生には、最低でも日焼け止めは塗ることをおすすめします。
メイクには日焼け止め効果もあるので、メイクをしない場合紫外線のダメージを直接受けて、シミが増える原因となってしまいます。
実際に、外に出なくても部屋の中にいるだけで、肌は紫外線のダメージは受けています。
したがって、すっぴんで大学に行く場合は、最低でも日焼け止めだけは塗るようにしましょう。
また、最近では日焼け止め化粧下地があり、肌を明るくみせることができるものもあります。
すっぴんで大学に行く場合は、日焼け止め化粧下地だけでも、塗っておくことがおすすめです。
スキンケアにはこだわる
普段すっぴんで通学する大学生は、スキンケアにこだわることがおすすめです。
肌が荒れてなく、きれいならば、すっぴんで通学してもばれる可能性は低くなります。
むしろ肌がきれいならば、厚化粧をする必要もなくなります。
また、メイクをしていない人は、普段メイクをしている人よりも、肌が紫外線によるダメージを受けていることが懸念されます。
すっぴんで通学をしている大学生は、毎日のスキンケアにはこだわるようにしましょう。
すっぴんOKのバイト先を選ぶ
すっぴんで通学する大学生には、すっぴんOKのバイトを選ぶことがおすすめです。
人前に出ない以下のような職種であれば、すっぴんOKのバイトが多いです。
- 飲食店のキッチンスタッフ
- 工場バイト
- 新聞配達
- 給食センター
上記のようなバイトは、すっぴんでバイトがOKなところが多いです。
上記以外でもマスクをすることが必須な職種であれば、すっぴんOKな可能性が高いでしょう。
また、個人経営の飲食店などであれば、すっぴんでの出勤について比較的相談がしやすいです。
アルバイトの求人サイトで、「すっぴん可」で検索し、すっぴんで出勤ができるバイト先を探すのもおすすめです。
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すっぴんの大学生っておかしいの?
すっぴんで通学する大学生はおかしいかについて、以下の内容に沿ってご紹介します。
- ほとんどの大学生がメイクをしているため浮く
- 大学によっては周りもすっぴんなことも
- 髪色やファッションに合わないとおかしい
上記それぞれの詳細について、次項からご説明していきます。
ほとんどの大学生がメイクをしているため浮く
一般的に、ほとんどの女子大学生はメイクをしています。
したがって、メイクをしておらずマスクや眼鏡もしていない場合、浮いてしまうかもしれません。
また、男性からもメイクをしていないことで、清潔感がないと思われたり、印象が悪くなったりする可能性もあります。
ほとんどの大学生はメイクをしてきれいに見せていることで、メイクをしないと結果的に損することが多いです。
大学によっては周りもすっぴんなことも
女子大や短期大など大半が女性の学校では、周りの多くがすっぴんであることもあります。
その場合は、すっぴんで通学しても周りと変わらないので、一般的な大学よりも損をする可能性は少ないかもしれません。
また、異性がいないことも、すっぴんでいることのデメリットが少ないでしょう。
注意点としては、女子大でもメイクをするべき時はあるので、社会人と会うときやイベントごとがあるときなどのために、メイクができるようにしておきましょう。
髪色やファッションに合わないとおかしい
すっぴんで通学する大学生で髪色が明るかったり、ファッションだけしっかりしたりしていると、よりすっぴんが際立ち違和感を与えてしまいます。
例えば、髪色が明るめな人が、すっぴんで通学した場合、髪色が黒い人よりも印象は悪くなる可能性があります。
ファッションに関しても、カラフルな色や奇抜なものだとより目立ってしまいます。
したがって、すっぴんで通学する場合、ファッションは自然なカジュアル系にするのがおすすめです。
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【まとめ】普段すっぴんでもメイクはできるようにしておこう
今回は普段大学にすっぴんでいく人が気を付けるべきことについて、ご紹介しました。
普段は大学にすっぴんで行くとしても、メイクが必要な場面は出てくるので、メイクポーチは持ち歩くようにしましょう。
また、大学の教授や社会人に会う際は、すっぴんは基本的にマナー違反です。
どうしてもすっぴんでなくてはならない事情がある場合は、眼鏡をしたり、マスクをしたり、見える部分だけメイクするなどの工夫をするようにしましょう。