大学生で週に大半の時間をバイトに費やす人も多いでしょう。
大学生のうちにバイトをすることで、社会勉強になったり、その経験を就職活動に活かすことができたりします。
しかし、バイトによって、精神的に追い込まれたり、激務で疲労が溜まってしまったりすることもあります。
どうせバイトするなら、少しでも良い環境で働きたいですよね。
そんな人に向けて、大学生に絶対おすすめしないバイト8つを以下の通りご紹介します。
大学生に絶対おすすめしないバイト8つ
- コンビニバイト
- 居酒屋バイト
- リゾートバイト
- 塾講師バイト
- 清掃員バイト
- ファーストフード店バイト
- パチンコ屋バイト
- カラオケ・漫画喫茶バイト
上記それぞれの詳細をご説明します。
コンビニバイト
コンビニバイトは仕事量が多いことが特徴です。
最近のコンビニレジは高機能になっていて、様々な決済方法に対応しています。
したがって、その豊富な決済方法を覚える必要があります。
決済方法以外にも、宅急便やチケット発券、バスの乗車券など数多くの業務が発生します。
また、レジ以外の業務として、意外と大変なのが掃除です。
コンビニは毎日多くの人が利用するので、こまめな掃除が必要となります。
特にトイレはたくさんの人が利用し、いたずらされるリスクもあります。
居酒屋などが近くにある場合、汚物で汚れる可能性も高く、その分トイレ掃除が大きな負担になります。
よって、覚える業務の多さと清掃が大変という点で、コンビニバイトはおすすめしないバイトのひとつです。
居酒屋バイト
居酒屋バイトの難点は、酔っぱらった人相手の接客をしなければならないところです。
酔うことでご機嫌になる人もいれば、不機嫌になって暴れ気味になる人もいます。
また、混雑時には料理の提供が遅れることがよくあります。
その状況に対して酔った人達の中にはクレームを言ってくる人も少なくありません。
このように酔った相手の接客にストレスを感じず、うまく受け流せるような人でないと居酒屋バイトはこなせない傾向にあります。
また、居酒屋の多くは人手が足りておらず、シフトの融通が利きづらいところも多いです。
なかなか休みがとれず、疲労が溜まってしまう可能性も多いので注意が必要です。
上記のことから、酔っ払い相手の接客と、働く自由度の少なさが難点ということから、居酒屋バイトはおすすめしないバイトのひとつです。
リゾートバイト
リゾートバイトは、残業が多く体力的に負担が大きいのが特徴です。
通常のバイトとは異なり、寮に住み込みで働くところがあります。
よって、残業させやすい環境でもあります。
人気の観光地となると、さらに業務が忙しく激務になることも多いです。
混雑時は常に時間に追われ、走り回りひたすらお客様の対応をこなすことになるので、身体に疲労が溜まります。
住み込みのリゾートバイトでは、寮の部屋が相部屋になることも少なくありません。
バイトが終わった後でも、相部屋であることが原因で、ストレスが溜まる可能性があります。
また、リゾートバイトは地方の田舎が多く、周辺に息抜きできる環境が少ないです。
したがって、事前に周辺環境まで調べておく必要があります。
このように体力的に負担が大きく、働く環境としても良くない場所が多い点から、リゾートバイトはおすすめしないバイトのひとつです。
塾講師バイト
塾講師のバイトは時給が高くみられ、稼げるように見えますが実際はそうではありません。
多くの塾では授業のコマ数でカウントをしています。
コマ計算だと授業の準備をする時間や、授業後の片付けの時間は時給が一切発生しないことになります。
授業後に生徒と話す時間や、保護者と会話をしている最中も、時給は発生しません。
よって、バイトとしてコストパフォーマンスは低くなります。
また、家庭教師とは異なり、塾には塾ごとの教え方が決まっています。
例えば、数学の問題は解き方が多種多様ありますが、自分が解きやすい方法をそのまま教えられるとは限りません。
その点、自分もその解き方を教えるために、あらかじめ勉強をする必要があります。
このようにバイトとしてコストパフォーマンスが低く、準備するべきことが多い点から、塾講師バイトはおすすめしないバイトのひとつです。
清掃員バイト
清掃員バイトは汚物処理の困難さから、おすすめしないバイトのひとつになっています。
トイレ掃除はもちろんですが、ビルや公共の場所での清掃でも、汚物処理をする可能性はあります。
多少汚いのは気にしない人でも、他人の汚物を掃除することは思ったよりも困難です。
清掃員バイトは黙々と作業することが好きな人、接客が苦手な人に向いています。
しかし、汚物処理の困難さを考慮すると、おすすめしないバイトのひとつです。
ファーストフード店バイト
ファーストフード店バイトの難点は少ない人数で、お店を回す必要があるところです。
多くのファーストフード店は、客単価がそこまで高くないので、人件費をなるべく抑えようとします。
人件費を抑えるということは、少ない人数で忙しい状況も乗り越える必要があるため、激務となります。
また、ファーストフード店は食べ物の臭いが染みつきやすいです。
よって、店に漂う臭いがストレスになったり、バイト後に友人と出かけづらかったりします。
上記の難点を理解したうえで、ファーストフード店でバイトをするかどうか検討しましょう。
パチンコ屋バイト
パチンコ屋バイトの難点は接客の難しさです。
パチンコ屋では、負けた客からの暴言やクレーム、八つ当たりのような行為が頻繁に起こります。
そういった客を受け流すことは、ストレスに繋がりやすいです。
また、パチンコ屋は環境の悪さも際立ちます。
多くの客はたばこを吸っているため、店内は常にたばこの臭いがします。
さらにパチンコ台の音は爆音で、耳に負担がかかります。
このように負けた客からの八つ当たり、たばこの臭い、パチンコ台の爆音に耐える必要があるため、パチンコ屋バイトはおすすめしないバイトのひとつです。
カラオケ・漫画喫茶バイト
カラオケ・漫画喫茶バイトの難点は清掃業務です。
カラオケではジュースをこぼし、床が汚くなることが多くあります。
さらに深夜帯は酔っ払いが多く来店するので、部屋が荒れやすく、清掃業務により負担がかかります。
漫画喫茶では多くの個室、漫画が置いてある大量の棚や、シャワールームまでも清掃する必要があります。
カラオケや漫画喫茶は利用した客が出たあと、なるべく早く清掃をして、次の客を案内しなければなりません。
したがって、効率の良い清掃が求められます。
上記のように、清掃業務の難しさからカラオケ・漫画喫茶バイトはおすすめしないバイトのひとつです。
大学生におすすめしないバイトの特徴は?
大学生におすすめしないバイトの特徴は以下の通りです。
- 深夜まで営業している店など
- 街や利用者の治安が悪い
- 自宅や大学から大きく離れた場所
それぞれの詳細をご説明していきます。
深夜まで営業している店など
深夜営業をしている店はバイトの負担が大きくなります。
店舗が空いていれば眠気に耐えることができれば、高い時給をもらえます。
しかし、深夜でも週末には混雑する店舗はあるので、夜通し身体を動かして働くことは疲労にも繋がります。
また、深夜帯混むということは、酔っ払いや取り乱した客が来店する可能性が高いです。
変質者のような客が来るリスクもゼロではありません。
したがって、深夜まで営業している店は、おすすめしないバイトのひとつです。
街や利用者の治安が悪い
繁華街などの街や、利用者の治安が悪い地域でのバイトは通常のバイトよりもストレスがかかります。
バイトの業種にかかわらず、利用者からのクレームやトラブルが起こる確率が高いです。
したがって、通常のバイトより接客に気を遣う必要が出てきます。
上記のような点で、治安が悪い環境のお店は、おすすめしないバイトのひとつです。
自宅や大学から大きく離れた場所
バイト先が自宅や大学から離れていると、コストパフォーマンスが良くありません。
通学途中や大学の帰り道でバイトできればベストです。
しかし、バイト先が遠いとそのバイト先に向かっている間の時間は時給が発生しません。
よって、バイト先に向かっている時間が無駄になってしまいます。
家や大学に近い場所でバイトすれば、その分長い時間働くことができます。
自宅や大学から大きく離れた場所では、なるべくバイトをしないことがおすすめです。
大学生でアルバイトしないのってやばい?バイトをしないメリットとデメリット
反対に大学生におすすめのバイトは?
大学生におすすめのバイトは以下の通りです。
- 個人経営の飲食店バイト
- 本屋バイト
- ドラッグストアバイト
- ホテルバイト
- イベントスタップなどの派遣バイト
- コールセンターバイト
- 大学内のバイト
上記のバイトをおすすめする理由を、ご説明していきます。
個人経営の飲食店バイト
個人経営の飲食店バイトは、チェーン店よりも自由度が高い傾向にあります。
チェーン店には当たり前にある細かいマニュアルや、厳しいルールがないことが多いです。
よって、自分なりに工夫して仕事をすることができます。
また、チェーン店の時給はなかなか上がらないのが一般的ですが、個人経営のお店では店長の評価次第で時給が上がります。
また、チェーン店のように大人数を雇う必要がないので、時給の上がり幅も大きいです。
自分のバイトに対する努力によって、業務を効率よくしたり、直接時給アップに繋がったりする点で、個人経営の飲食店バイトはおすすめです。
本屋バイト
本屋バイトは本が好きな人に特におすすめです。
まず、新しく出版された本にいち早く触れることができます。
また、本屋によっては、社員割引価格で本を購入できるところもあります。
さらに、見本雑誌に関しては余った付録などを含め、ゆずってもらえます。
本屋の業務としては、ポップづくりをすることも多くあります。
ポップづくりは本好きでなくても、商品を売りこむという点で勉強になります。
新作の本について、キャッチコピーや説明文を考えて本を売り出して、実際にその本が売れることにやりがいを感じられます。
ドラッグストアバイト
ドラッグストアのバイトはバイト初心者におすすめです。
居酒屋や飲食店のように忙しい場面も少なく、シフトの融通も効きやすい傾向にあります。
業務自体もレジ打ちや品出しといった、シンプルなものが多いです。
店舗によっては社員割引で商品を購入できます。
ドラッグストアは生活に必要なものがたくさんあるので、割引価格で購入できるメリットが大きいです。
また、薬剤師を目指している人にとって、薬の知識を高めることにつながります。
ホテルバイト
ホテルバイトは、サービス業ならではの接客スキルを学ぶことができます。
他の接客をするバイトよりも、高度な接客技術やマナーを学ぶことが可能です。
特にホテルならではの丁寧な言葉遣いを心がける必要があるので、就職活動にも役立ちます。
また、最近では海外からの観光客増加によって、英語などの外国語を使用することも頻繁にあります。
したがって、語学をバイトで活かしていきたいような人にもおすすめです。
イベントスタッフなどの派遣バイト
イベントスタッフなどの派遣バイトは、急に予定が空いた日に働くことができるのでおすすめです。
基本的にイベントスタッフは日雇いなので、シフトを組む必要がないので、その都度単発で働くことができます。
自分の生活に支障がでないように、掛け持ちでもバイトすることが可能です。
したがって、働く日を選択できる自由度の高いバイトです。
また、ライブの設営などでは有名人を近くで目にする機会も多くあります。
芸能関係に興味がある人にもおすすめです。
コールセンターバイト
コールセンターバイトは、オフィスワークを経験できるメリットがあります。
学生のうちにオフィスワークを経験すると、社会人としてのマナーが身に着き、就職活動に活かすことができます。
一般的なバイトは力仕事が多いですが、コールセンターバイトは電話やメール対応などがメインなので、体力に自信がない人でも始めることができます。
オフィスワークでも未経験者を歓迎していて、研修も充実している企業が多くあります。
大学生のうちにオフィスワークを経験したい人におすすめです。
大学内のバイト
大学内のバイトは、通常のバイトにはない働きやすさがあります。
大学内バイトは講義が終わってそのまま働いたりすることができ、時間を有効活用できます。
さらに、大学内の友人とバイトを始めることもできたり、他学部の友人が増えたりすることもメリットのひとつです。
大学内にはコンビニや図書館スタッフ、パソコン室スタッフなど豊富な職種でバイトの募集がされています。
自分に合った大学内バイトを探してみましょう。
大学生におすすめするバイトの特徴は?
大学生におすすめするバイトの特徴は以下の通りです。
- 学業と両立しやすい
- 他にも大学生が働いている
- 学びや成長が期待できる
それぞれの特徴についてご説明していきます。
学業と両立しやすい
大学生におすすめのバイトは、学業と両立しやすい点にあります。
忙しい激務が多いバイトをすると、本業である学業にも支障が出てきます。
バイトをしたことで単位を落としたり、講義に出られなくなったりことはなるべく避けるべきです。
よって、なるべく忙しい状況が少なく、シフトに融通が利くバイトであれば、学業と両立がしやすいのでおすすめです。
他にも大学生が働いている
バイト先で、大学生の同僚がいることは重要です。
同世代のバイト仲間がいることで、精神的に支えになったり、働きやすくなったりします。
どのバイトを始めるか迷った際、そのバイト先で大学生が働いていれば、大学生でも無理なくやっていける現場であることが確かめられるということでもあります。
大学生でバイトを始めるならば、他にも大学生が働いている場所でバイトするようにしましょう。
学びや成長が期待できる
学びや成長を期待できるバイトは、大学生に特におすすめです。
大学生はバイトに多くの時間を割く人が多いので、どうせバイトをするならば少しでも成長したいですよね。
バイトをすることでそれが自分のスキルになれば、その後の就職活動に活かすことも可能です。
また、そのバイト先で何らか能力を磨けるならば、学びながらそれが収入になるのでメリットが大きいです。
どのバイトをするか迷ったら、学びや成長が期待できるバイトを選ぶこともおすすめです。
バイトの代わりに長期インターンを始めるのもおすすめ!
バイトの代わりに、企業のインターンシップに参加してみるのもひとつです。
とくに長期のインターンシップでは時給が発生するものが多く、企業で学びながら収入を得ることができます。
ほかにも、バイトの代わりに長期インターンを始めるメリットには主に以下のものが挙げられます。
- 業界や職種への理解が深まる
- スキル獲得など成長を感じれる
- 就活で有利になる
- 社会人としてのマナーや働き方を知れる
- やりたいことや興味のあることでお金を稼げる
➀業界や職種への理解が深まる
インターンに参加するメリットには、業界や職種への理解が深まるといったものがまず挙げられます。
インターンを開催する企業や職種は幅広く、多くの院単に参加すればするほど、長期のインターンを経験すればするほど業界のことを深く知れます。
「自分のやりたいことがよくわからない」といった方はとりあえず興味のある短期インターンに参加してみるといいでしょう。
また、ある程度就職したい企業や業界の方向性が決まっていれば、長期インターンで実務経験を積むのがおすすめです。
いざ就職後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチで悩まないようにするためにも、就活前に体験しておきましょう。
②スキル獲得など成長を感じられる
とくに長期インターンの場合、実際の業務に携わる機会もあります。
同世代もしくは自分よりも人生の先輩と一緒に働くことで、大学では学べないスキル獲得や自分自身の成長を直に感じられるでしょう。
たとえば、年上や上司とのコミュニケーション能力、問題解決能力、企画提案力などを身につけられます。
全てのインターンを終えた後は、サークルやアルバイトとはまた違った成長があるはずです。
③就活で有利になる
インターンに参加することによって、就活で有利になるといったメリットがあります。
とくに長期インターンは短期インターンよりも即戦力として見られることが多く、インターン終了後にそのまま選考に進むケースも。
またインターンに参加すればガクチカにもできますし、ほかのインターンに参加していない就活生との差別化もできます。
したがって、少しでも興味のある業界や企業があれば、インターンの開催をしているかどうかをまずチェックしてみてください。
④社会人としてのマナーや働き方を知れる
当たり前ですが、インターン先は自分と同世代ではなくほとんどが年上や親と同世代くらいの人たちが働いています。
つまり、自分もまた会社員のうちのひとりや戦力としてのひとりとしてカウントされるので、社会人としての働き方を身をもって体験できるメリットがあります。
「自分もし将来こんな人になりたい」などあこがれや目標とする人が出てくることもあるかもしれません。
さらに、理想とする上司や先輩から直接アドバイスや教育を受けられるため、今後の自分の成長にもつながります。
たとえば営業なら、メールや架電の仕方などを学べるため、より実践的なスキルが身につけられますよ。
⑤やりたいことや興味のあることでお金を稼げる
長期インターンは原則、給料が発生します。
したがって、「興味があるけれどアルバイトでは経験できない」といった業界でも、お金を稼ぎながら学べるのです。
アルバイトでも将来やりたい仕事に近いものならいいですが、ほとんどは直結しないものが多いです。
しかしインターンなら、やりたいことを探したり学びながら給料をもらえるので一石二鳥。
少しでも気になる業界や職種があるのなら、積極的に参加することをおすすめします。
インターンに参加する際の注意点
インターンに参加すればさまざまなメリットがありますが、一方で気を付けなければいけないデメリットもあります。
短期インターンであればそこまで影響はありませんが、長期インターンに参加するのであれば、ほかの学業やサークル、アルバイト、プライベートな時間との両立が難しくなります。
授業の時間割を工夫したり、サークルやプライベートの時間が少なくなることを覚悟しておかなければいけません。
ほかにも、長期の旅行や留学などもハードルが高くなります。
インターンは社会人扱いされるので、よほどのことがない限り基本的に当日休などは認められません。
インターン先によっては「週に3日以上」「1日〇時間以上」などの制約があるところもあるため、事前の相談や予定の調整が必要です。
長期インターンの見つけ方
「インターンに参加するといいのは分かったけれど、探し方が分からない」といった方もいるはずです。
そこでここでは、インターン先の見つけ方についてご紹介します。
➀求人・就活サイト
インターン先を見つける方法のひとつとして、求人・就活サイトを利用するといったものがあります。
「求人・就活サイトでインターンなんて見つかるの?」と心配な方もいるでしょうが、実は「インターン特集」といった形で検索できるサイトはたくさんあるのです。
とくに大手の就活サイトであれば、取り扱う企業や職種の幅も広いのでおすすめ。
ほかにも、書類添削や面接対策なども受けられるメリットも挙げられます。
人気のある企業のインターンだと選考があるケースもあるため、ぜひ活用してみて下さい。
②大学のキャリアセンター
通っている大学や学校にはキャリアセンターというものがあるので、利用してみるといいでしょう。
キャリアセンターや就職支援をおこなうところでは、就活サポートだけではなくインターンの紹介などもおこなっています。
そこで見つけた企業説明会やインターン先を見つけることもできますし、大学内にあるので相談しやすいのもうれしいポイントです。
実際、過去に自分が通っていた学校から採用された実績のある企業を紹介してくれるので、採用されやすい傾向にあるといわれています。
③企業のホームページ
すでに興味のある業界や職種、企業があるのであれば、直接企業のホームページをチェックしておくのがおすすめです。
企業のホームページにはインターン募集についての情報が掲載されていますし、情報も公式が出しているので信ぴょう性が高いのも特徴です。
ほかにも、企業のSNSのアカウントなどをフォローしておけば、より最新の情報をキャッチできるのでぜひこまめに見ておくといいでしょう。
④知人やSNSを使う
自分の周囲に興味のある業界で働いている先輩などがいるのなら、知人の紹介でインターン先を探すといった方法もあります。
また、「#インターン」とハッシュタグをつければ、インターンを探しているほかの学生や企業ともつながれます。
業界のイベントやセミナー、インターンに関する情報なども自然と得られるのでSNSはかなり有効な手段だといえるでしょう。
インターンを探すなら「ユアターン」がおすすめ!
今回は、大学生におすすめしないアルバイト先やおすすめのアルバイト先などについてご紹介してきました。
大学生にとって、バイトは多くの時間を割くことになるので、どんなバイトをするか慎重に選ぶ必要があります。
もちろんすべてのアルバイトが無意味というわけではありませんが、どうせやるなら将来に役立つスキルや能力を学べるmのが良いですよね。
もし、ある程度将来やりたいことや分野が定まっているのなら、インターンに参加するのもひとつ。
またインターン先を探しているのなら、「ユアターン」がおすすめです。
ユアターンは主に長期インターンを紹介しており、大学1年生から参加できる企業も取り扱っているサイトです。
希望地域や職種で検索できるので、自分に合ったインターン先を見つけられます。
今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。