「新卒エージェントは使わない方がいい?やめた方がいい?」
「闇がある?」
「エージェント利用に不安があるけれど、使うべき?」
「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることから、使うべきかどうか迷っている方も多いでしょう。
新卒エージェントを使うことで、大事な就活を後悔したくないですよね。
ただし、全ての新卒エージェントが「使わない方がいい」というわけではなく、優良新卒エージェントは存在します。
この記事では「新卒エージェントを使わないほうがいい」と言われる理由や、エージェント利用のメリット、使うべき人の特徴について詳しく解説します。
新卒エージェントを使うべきか否かの判断ができるため、ぜひ最後までご覧ください。
エージェント名 | Re就活 | 就職エージェントneo | DYM就職 |
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ロゴ | |||
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公開求人数 | 11,821 件 | 非公開 | 非公開 |
全国対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
運営会社 | 株式会社学情 | 株式会社ネオキャリア | 株式会社DYM |
※2024年8月時点の情報です。
就活エージェントおすすめ16選!内定獲得に繋がる人気エージェントを厳選
新卒エージェントはやめとけって本当?
新卒エージェントは、すべての人に必要なサービスではありません。
特に自分で就職活動を進めたい方や、既に応募したい企業が明確に決まっている方は、無理に使う必要はないです。
一方で就職活動に不安を抱えている方や、自分に合った企業を見つけたいと考えている方にとっては、新卒エージェントを利用したほうが良いと言えます。
新卒エージェントは、求人の紹介〜内定後のアフターフォローまでサポートしてくれるためです。
- 求人紹介(非公開求人含む)
- 履歴書作成・添削
- 面接対策
- 企業のとのやり取りの代行(面接日程など)
- 内定後のアフターフォローなど
上記のように、新卒エージェントは就活を効率的に進められるサポートが受けられます。
とはいえ、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることも多いです。
下記で、その理由を詳しく解説します。
新卒エージェントはやめとけと言われる理由
先述したように新卒エージェントは、求人の紹介〜内定後のアフターフォローまでサポートしてくれるため、就活に不安がある学生にとっては良いサービスと言えます。
とはいえ、中には「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言う方がいることも事実です。
主な理由は、下記の5つです。
下記では、新卒エージェントの仕組みを解説しつつ、「使わないほうがいい」と言われる理由を詳しく解説します。
紹介される企業が希望に合わないから
紹介される企業が希望に合わないことから、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることがあります。
新卒エージェントは、企業と求職者を結びつけることで企業から報酬を得るビジネスモデルです。(利用料は無料)
具体的には新卒エージェントが企業からの依頼を受け、求職者を紹介し、採用が決まると企業から報酬が支払われる仕組みです。
- 企業からの依頼を受ける
- 求職者を紹介
- 採用が決まると企業から報酬が支払われる
つまり求職者の就職が決まれば決まるほど、新卒エージェントの利益となるのです。
よって自社の利益を確保するためにも、希望に合わない企業を紹介する新卒エージェントがいることから「使わないほうがいい」と言われるのです。
担当者の質にばらつきがあるから
担当者の質にばらつきがあることからも、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることがあります。
新卒エージェントの担当者は、求職者と企業の間を取り持つ重要な役割を担っていますが、経験年数や知識、対応力には個人差があります。
経験豊富な担当者であれば、就職活動の進め方や企業選びに関して、的確かつ具体的なアドバイスを提供してくれます。このような担当者は、業界の動向や企業の内情にも詳しく、あなたの希望や適性に合った企業を紹介してくれる可能性が高いです。
さらに、面接対策や履歴書の添削などでも、効果的な指導を行い、選考通過率を上げるサポートをしてくれます。
一方で、経験の浅い担当者や知識不足の担当者に当たると、紹介される企業があなたの希望とずれていたり、的外れなアドバイスを受けたりすることがあります。
たとえば、下記のケースは「質が悪い担当者」と言えます。
- 紹介される企業が希望とずれている
- スキル不足(利用者の強み・弱み・潜在的なニーズを引き出せないなど)
- 態度・言葉遣いが悪い
- 対応のスピードが遅い
- 一方的に就活を進められるなど
また面接対策においても、具体的な指導ができず、かえって不安を煽るような結果になることも少なくありません。
このように担当者によってサポートの内容や質が大きく異なるため、運が悪いと適切なサポートが受けられない可能性があることから、「使わないほうがいい」と言われるのです。
大企業の求人が少ないから
大企業の求人が少ないことからも、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることがあります。
全ての新卒エージェントが当てはまるわけではないものの、一般的には、中小企業やベンチャー企業の求人を多く取り扱っている傾向があります。
その理由は、エージェントのビジネスモデルや大企業の採用戦略が関係しています。
大企業は自社で採用活動を行うリソースが十分にあるため、自社のホームページやリクルートサイトを通じて直接応募を受け付けたり、大学のキャリアセンターと連携して採用活動を行っています。
また学生の大企業志望率が高いことからも、新卒エージェントには大企業の求人が少ないといえます。
実際にマイナビキャリアリサーチ「2025年卒大学生就職意識調査」によると、大手企業志望者は53.7%と、大企業・大手企業を志望する学生が多い傾向があります。
出典元:マイナビキャリアリサーチ「2025年卒大学生就職意識調査」
つまり新卒エージェントに依頼しなくても求職者が集まるため、新卒エージェントでは大企業の求人が少ないのです。
ブラック企業を紹介される可能性があるから
ブラック企業を紹介される可能性があることからも、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることがあります。
先述したように新卒エージェントは、採用が決まると企業から報酬を得る成果報酬型のビジネスモデルを採用しています。
そのため求職者の希望ではなく、自社の利益を追求する新卒エージェントはブラック企業か否かを気にすることなく紹介してくるのです。
特にエージェントが企業の内部事情を深く把握していない場合、ブラック企業を紹介される可能性が高まってしまいます。
このようにブラック企業を紹介される可能性があることから、「使わないほうがいい」と言われるのです。
連絡頻度が多いから
連絡頻度が多いことからも、「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われることがあります。
エージェントの担当者は、求人企業に応募者を紹介し、採用を成功させることが仕事です。
そのためノルマが厳しい新卒エージェントの担当者は、ノルマを達成するために求職者に対して頻繁に連絡を取り、面談の設定や求人への応募を促されることがあるのです。
具体的には、日常的に電話やメールが送られてきて、応募する企業を決める前に急かされる状況が続くことがあります。
この営業活動が過度になると、求職者にとって精神的な負担となり、就職活動自体がストレスに感じてしまい、結果的に満足のいく就職先を見つけられないことも少なくないのです。
このように利益追求による連絡頻度の多さからも、「使わないほうがいい」と言われるのです。
【24卒・25卒】就活エージェントおすすめ16選!内定獲得に繋がる人気エージェントを厳選
新卒エージェントを使った方がいい学生の特徴
「就職活動に不安がある人」「履歴書や面接が苦手な人」「就職活動に出遅れた人」は、新卒エージェントを使った方がいいです。
新卒エージェントを利用することで、充実したサポートを受けつつ就職活動ができるからです。
下記で、詳しく解説します。
就職活動に不安がある人
新卒エージェントを使うべき一つの特徴は、就職活動に不安を抱えている人です。
たとえば、下記のような就活に不安がある方にとって新卒エージェントのサポートは大いに役立ちます。
- 何をどのように進めていけばよいのか
- どのように自己分析を行えば良いのか
- 自分の強み・弱みを見つけるにはどうするのか
- 自分にはどんな仕事・企業が合うのか
- どのようにキャリアプランを立てるべきかなど
新卒エージェントは、これまでの経験から得たノウハウを活かして、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。
求人の選定や履歴書の添削、面接対策など、就職活動全体をサポートしてくれるため、1人で進めるよりも効率的に就活が行えます。
履歴書や面接が苦手な人
履歴書の作成や面接が苦手な人も、新卒エージェントのサポートを受けた方が良いです。
具体的には、下記の特徴がある方は新卒エージェントでサポートを受けることをおすすめします。
自己PRや志望動機がうまく書けない
面接で緊張してしまい思うように話せない
ガクチカがないなど
新卒エージェントは、応募書類の書き方や面接での受け答えについて具体的なアドバイスをしてくれるため、自分一人ではカバーしきれない部分を補えます。
また企業ごとにアピールすべきポイントも教えてもらえるため、効果的に自分をアピールできる点もメリットです。
履歴書の作成や面接が苦手な人は新卒エージェントのサポートを受けることで、自信を持って面接に臨むことができ、内定獲得の可能性を高めることができるでしょう。
就職活動に出遅れた人
就職活動に出遅れてしまった人も、新卒エージェントを活用することをおすすめします。
その理由は、以下の通りです。
- 独自の非公開求人を保有しているから
- 就活サポートが受けられるから
- 二次募集・三次募集の案内がもらえるから
- 企業とのやり取りを代行してもらえるからなど
新卒エージェントでは、一般の求人サイトには企業が特定のルートでのみ募集する非公開求人を多く抱えています。非公開求人は公に出ておらず、競争率が低いため、就職活動に出遅れた人でもチャンスがあるのです。
また、新卒エージェントを通じて企業に応募することで、企業とのやり取り時間や、就活準備が短縮でき、短期間で効率的に就職活動を進めることもできます。
さらに、二次募集・三次募集の案内がもらえる可能性もあります。
多くの企業がすでに採用活動を終えている中、エージェントを通じて、まだ採用活動を継続している企業や、追加募集をかける企業の情報をいち早く得ることができるのです。
加えて新卒エージェントのサポートは、単に求人を紹介するだけでなく、企業とのやり取りを代行してもらえる点でも有効的といえます。
新卒エージェントが企業に対して求職者の強みや、魅力的なポイントを丁寧に説明し、選考を有利に進めてもらうための交渉を行うこともあるのです。
このように就職活動に出遅れた学生でも多くのメリットがあることから、新卒エージェントを活用することをおすすめします。
就活エージェントは「ゴミ」ばかり?質の良いサービスの見極め方も解説
新卒エージェントをうまく活用するコツ
上記では、新卒エージェントを使うべき学生の特徴を紹介しました。
ただし、新卒エージェントは闇雲に利用していても就職活動は成功させられません。
新卒エージェントをうまく活用するためには、下記のポイントが重要です。
新卒エージェントをうまく利用し、効率的に就職活動を進められるよう、しっかりチェックしておきましょう。
下記で詳しく解説します。
就活の軸を明確にして利用する
新卒エージェントを効果的に利用するためには、まず自分の就職活動の軸を明確にすることが重要です。
自分がどのような業界や職種で働きたいのか、どのような働き方を重視するのかといった基準のこと
たとえば、以下の通り。
- 地域に貢献できる仕事がしたい
- 経営陣の近くで働きたい
- 人に感謝される仕事がしたい
- 困っている人を助ける仕事がしたい
- 新しい価値を生み出したい
- 強みを生かして働きたい
- 自分の好きなことを仕事にしたい
- チームで一丸となって仕事がしたい
- 人をサポートする仕事がしたい
- 海外で働きたい
- ワーク・ライフバランスが整っている企業で働きたいなど
就活の軸が明確になっていれば、担当者に自分の希望をしっかりと伝えられ、より自分に合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また就活の軸が明確であれば、エージェントから提案される求人に対しても、自分に合ったものかどうかを判断しやすくなります。
結果的に、より満足度の高い企業へ就職することができるのです。
新卒エージェントへの依存を避ける
新卒エージェントに依存することは避けましょう。
エージェントは、求人の紹介や面接対策などを通じて就職活動を支援してくれる非常に便利なサービスです。ただしすべてを新卒エージェントに任せてしまうと、自分自身のキャリアに対する主体性を失ってしまう可能性があります。
たとえば、エージェントが提案する求人は、必ずしもあなたの希望や適性に完全に合致しているとは限りません。加えてエージェントも多くの求職者をサポートしており、時には自分のノルマや目標を優先して求人を勧めることもあります。
また、自分で企業をリサーチすることも欠かせません。エージェントは多くの情報を持っているものの、すべての企業情報を網羅しているわけではないからです。
自分でリサーチを続けることで、エージェントが見落とした求人や、自分にとってより魅力的な企業を見つけられる可能性もあります。
新卒エージェントのサポートを受けて効率的に就活を進めることは良いものの、納得のいく就職活動を進めるためには主体的に行動することが重要です。
新卒エージェントはあくまで「サポート役」として捉えましょう。
複数のエージェントを比較・検討する
新卒エージェントを利用する際は、複数のエージェントを比較・検討しましょう。
厚生労働省の「職業紹介事業報告書」によると、民間の職業紹介事業者(新卒エージェント・転職エージェント)は国内に約31,000件以上も存在するとされています。(下記参照)
当然ですが、新卒エージェントごとに求人数、得意とする業界や職種、保有している求人情報、サポートの質やスタイルは異なります。
そのため、複数のエージェントに登録し、「自分に合うか否か」を比較・検討することが重要なのです。
具体的には最低2〜3社の新卒エージェントに登録し、比較・検討することをおすすめします。
リクナビNEXT「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」によると、転職エージェントを利用して転職を成功させた人は平均で4.2社のエージェントを利用していたとされています。
転職エージェントを利用して転職を成功させた人 | |
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平均利用社数 | 4.2社 |
引用元:リクナビNEXT「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」
複数のエージェントを比較・検討することで「自分に合うか否か」の判断ができるうえに、他では見つからなかった求人が見つかる可能性もあります。
そのため学生の就職活動でも新卒エージェントを利用する際は、最低2〜3社は登録しておきましょう。
担当者と相性が合わないなら変更してもらう
仮に担当者と相性が合わないと感じたら、すぐに変更してもらいましょう。
担当者との相性は就職活動の成否に大きく影響するからです。
新卒エージェントの担当者は希望条件やキャリアプランに基づいて求人を紹介し、面接対策や応募書類の添削などを行ってくれますが、サポート内容は担当者の理解力やコミュニケーション能力に依存します。
たとえば、担当者との相性が合っていない可能性が高いです。
- 興味のない業界や職種ばかりを勧められる
- 要望を伝えても的外れな提案ばかりされる
- 連絡のやり取りがしづらいなど
このような場合、担当者をすぐに変更してもらいましょう。担当者の変更は失礼なことではありません。
なお担当者の変更は、転職エージェントに電話・メールで申し出るだけでOKです。担当者本人に伝える必要はありません。
ただし変更を依頼する際は、「希望する業界・職種と異なる提案が多い」「もっと自分の話を聞いてほしい」など、具体的な理由を伝えると良いでしょう。
新卒エージェント側も改善点を把握し、次の担当者がより良いサポートを提供できるようになるからです。
新卒エージェントの選び方
効率的に就職活動を進めるためには、「利用者の満足度が高い」「自分に合う」新卒エージェントを利用することが必須です。
具体的には、下記のポイントに当てはまる新卒エージェントがおすすめです。
下記で詳しく解説します。
直近の口コミが良いか
新卒エージェントを選ぶ際には、直近の口コミや評判を確認することが重要です。
過去の評判が良くても、利用する際にはサービスの質が低下している可能性があるからです。
具体的には、下記の方法で口コミをチェックしてみましょう。
- 口コミサイト
- SNS
- Googleマップなど
最新の利用者の声をチェックし、担当者の対応や紹介される求人の質について確認してみましょう。
特に、就活生の口コミは参考になります。良い口コミが多いエージェントは信頼性が高く、安心して利用できる可能性が高いです。
サポート内容が手厚いか
新卒エージェントによって、サポート内容は大きく異なります。
書類作成支援や面接対策などの基本的なサポートに加えて、キャリアカウンセリングや企業との面接調整など、どれだけ手厚いサポートを受けられるかを確認しましょう。
チェックポイント | |
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書類作成支援 | ただフォーマットを教えるだけでなく、企業ごとの特徴や求める人物像に合わせたアドバイスを行い、書類の完成度を高めてくれるか |
面接対策 | ・模擬面接を実施し、フィードバックをもらえるか ・想定質問への回答だけでなく、身だしなみや話し方、態度など、細かい点まで指摘してもらえるか |
キャリアカウンセリング | 職種選びや業界選定における具体的なアドバイスがもらえるか |
企業との面接調整 | 面接日程の調整を行なってもらえるか |
内定後のフォローアップ | 内定を獲得した後も、エージェントがフォローアップを行ってくれるか |
特に、自分が苦手とする部分をしっかりとサポートしてくれるエージェントを選ぶことがおすすめです。
サポート内容は初回面談時や、Webサイト等で確認できます。
保有している求人数が多いか
新卒エージェントを選ぶ際は、保有している求人数も重要です。
求人数が多いと選択肢が広がり、自分の希望に合った企業を見つけやすくなります。
ただし、自分が希望する業界・職種の求人数が多いか否かは見極める必要があります。
たとえば、営業職希望者がITエンジニアの求人が多い新卒エージェントに登録しても意味がありません。
そのため求人数が多いことはもちろん、自分が希望する業界・職種の求人数が多いか否かも確認しましょう。
オンラインでのサポートが受けられるか
新卒エージェントを選ぶ際は、オンラインでのサポートが受けられるかも重要です。
特に地方に住んでいる学生の方は、オンライン(電話・メール含む)でサポートが受けられるかの確認は必須です。
オンライン対応が可能なエージェントであれば、場所や時間を問わず、柔軟にサポートを受けられるため、より効率的に就職活動を進められます。
一方で通う必要があるエージェントの場合、時間とお金がもったいないです。
新卒エージェントを選ぶ際には、オンラインでのサポート体制が整っているかどうかも確認しましょう。
就活生におすすめの新卒エージェント
ここからは、上記で紹介した選び方をもとに「就活生におすすめの新卒エージェント」を3社紹介します。
エージェント名 | Re就活 | 就職エージェントneo | DYM就職 |
---|---|---|---|
ロゴ | |||
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公開求人数 | 11,821 件 | 非公開 | 非公開 |
全国対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
運営会社 | 株式会社学情 | 株式会社ネオキャリア | 株式会社DYM |
※2024年8月時点の情報です。
下記でそれぞれの特徴を詳しく解説します。
Re就活
- 公開求人数
- 11,821 件
- 対応エリア
- 全国
- 料金
- 無料
- 20代専門の転職サイト
- サイト機能が充実している
- スカウト機能・転職イベント多数実施
Re就活は、20代専門の就活・転職エージェントです。日本で唯一の20代専門の就活・転職エージェントで、20代向けのサポートが受けられることから学生や20代に人気が高いです。
Re就活の最大の特徴は、20代の来場者数日本一の「転職博」がある点です。参加企業11,000社を超えており、満足度96%・年間参加者数2万人と好評を得ています。
「転職博」では選考会もあり、参加者の約90%が選考に進んでいるようです。
またRe就活は、「ショート動画求人」「転職ノウハウ」「スカウト機能」「企業に直接質問ができる」「適職診断」など、サイト機能が充実しています。
もちろんエージェントサービスの内容も充実しており、20代の就職・転職のプロがサポートしてくれるため、気になる方はチェックしてみましょう。
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
Re就活の詳細 | |
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会社名 | 株式会社学情 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX9階 |
Re就活エージェントの評判はやばい?利用者の口コミ・メリットやデメリットを解説
就職エージェントneo
- 公開求人数
- 非公開
- 対応エリア
- 全国
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- 対面サポートが受けられる
- 内定支援実績45,000件
- 最短1日で内定獲得
就職エージェントneoは、運営歴15年以上の老舗就活エージェントです。目先の理想ではなく、10年後を見据えた企業を提案してくれる就活エージェントとして人気があります。
就職エージェントneoは25万人の就活相談実績をもとに、内定を獲得するためのサポートが受けられます。内定率も高く、実際に内定支援実績は約45,000件を超えているようです。
就職エージェントneoの最大の特徴は、条件が合えば最短1日で内定が獲得できる点です。
特別ルートとして企業とその日のうちに面接をセッティングしてくれる場合もあり、最短最速で内定が獲得できる可能性があります。
さらに東京・大阪・名古屋・福岡に拠点があり、対面でのサポートが受けられる点も特徴的です。
そのため就職エージェントneoは、就活に出遅れた方や、オンラインでのサポートに不安がある方に最適な新卒エージェントと言えます。
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
就職エージェントneoの詳細 | |
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会社名 | 株式会社ネオキャリア |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階 |
就職エージェントneoの評判!やばいって本当?口コミから徹底調査!
DYM就職
- 公開求人数
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- 面談実績が豊富
- サービス満足度87%
- 業績が安定している企業の求人のみ掲載されている
DYM就職は、フリーター・既卒・大学中退など、職歴・経歴に不安がある方の就職に強い就活エージェントです。未経験歓迎求人や、研修が充実した求人が豊富なことから、新卒者にも人気があります。
DYM就職は5万人の面談実績をもとに、一人ひとりに適したサポート、アドバイスがもらえます。そのことからも、サービス満足度は87%と非常に高いです。
DYM就職の最大の特徴は、業績が安定している企業の求人のみ掲載されている点です。上場企業〜成長中のベンチャー企業まで全ての企業へ直接ヒアリングを行い、業績・社内の雰囲気・社長の人柄など、徹底的にリサーチされた求人のみであるため、安心して利用できます。
もちろん企業情報は細かい点まで教えてもらえるため、入社前後のギャップも少ないです。
DYM就職は1つの企業に長く勤めたい方や、企業情報が詳しく知りたい方におすすめです。
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
評価:★★★★★5点
DYM就職の詳細 | |
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会社名 | 株式会社DYM |
住所 | 東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー10階 |
「新卒エージェントは使わない方がいいのか」と悩む方によくある質問
ここからは、「新卒エージェントは使わない方がいいのか」と悩む方によくある質問を紹介します。
新卒エージェントはなぜ無料で使えるの?
新卒エージェントは企業から成功報酬で紹介料を受け取っているため、無料で利用できます。
求職者がエージェントを通じて企業に採用されると、企業側がエージェントに報酬を支払う仕組みです。
そのため、求職者から料金を取る必要がないのです。
新卒エージェントを利用すると後悔する?
新卒エージェント利用で後悔する理由は、主に担当者との相性が合わなかったり、自分の希望と合わない企業を紹介されたりすることが原因です。
後悔しないためには自分自身の希望や就職活動の軸を明確にし、自分に合う新卒エージェントを見極めることが重要です。
新卒エージェントを使うべきか迷った際の判断基準は?
新卒エージェントを使うべきかどうか迷ったときは、サポートが必要か否かで考えましょう。
たとえば「一人で就職活動を進めることに不安がある」「業界や企業についての情報収集に限界を感じている」などの場合は、新卒エージェントを利用した方が良いです。
就活に不安があるなら新卒エージェントを活用しよう!
今回の記事では「新卒エージェントは使わないほうがいい」と言われる理由や、使うべき人の特徴、エージェントをうまく活用するコツについて解説してきました。
新卒エージェントを利用するかどうかで迷っている方も、適切な選び方を知っていれば、利用価値の低いエージェントを避けられます。
新卒エージェントの利用には、メリットとデメリットが存在します。
重要なのは、自分自身の就職活動のスタイルに合わせて、どのエージェントを使うべきかを見極めることです。
担当者との相性や紹介される企業の質、エージェントのサポート内容をしっかりと確認し、信頼できるエージェントを選びましょう。
また、複数のエージェントを比較・検討することで、自分に合った最適なサポートが受けられます。
最終的には自分自身が主体的に就職活動を進め、エージェントを適切に活用することが成功への鍵です。