高額アルバイト日給16万円!! 私の体験談いくつか紹介(1)

今回は、私の過去のバイト経験の中で高給だったアルバイトを紹介したいと思います。
高額だった仕事は、「裏バイト」的な仕事ばかりではなく、学生が夏休み等に稼げるアルバイトもたくさんありました。

一番稼げた、日給16万円以上のアルバイトは、スポーツ新聞の三行広告求人から応募しました。

過去、ドミノをひたすら並べるドミノ倒しスタッフや、週休4〜5日で一日実働3-4時間の月給30万円の室内のアルバイト、港に届いた果物の箱の隙間から小さなビニールをとる超楽なアルバイトなど、変わったアルバイトを30種類ぐらい経験しています、その中から

私が実際に体験した「高収入バイト」をいくつか紹介させていただきます

※現在も同程度の給料なのか、募集しているのか？はわかりませんので　m(__)m

屋形船の船頭さん　補助

これは、時給1000円から、よくあるアルバイトだと思います。がバイト先のお店に寄って収入がかなり変わってきます。
私はフリーペーパー求人紙かなにかの時給1500円に応募。隅田川の某橋の近くのお店でした。

屋形船は、乗合船と貸切船があると思いますが、もんじゃ焼きなどの乗合船だと普通の時給のアルバイトになると思います。時給+アルファの貸切船が狙い目です。主に天ぷら船になります。時期はお花見から花火までの春から夏がベストですね

船からの眺め、夜景と心地よい海と川の風は、気分もあがり仕事にも精が出ます。
貸切船は、小型船で10名から20名、中型から大型船で30名から80名ぐらい乗船して出港します。

仕事内容は、出港前に料理の準備、積み込み、配膳等して出発します。
目的地の隅田公園やお台場海浜公園沖などで、船頭さんが天ぷら等の調理をはじめますので
揚げたての天ぷらを配る等の船内ウェイターが船上の仕事になります。
桟橋に戻ったら、片付け、荷降ろし、掃除します。

朝8時頃出勤して、屋形船は一日3便出港なので、午前便、午後便、夜の便が終わり、掃除後、まかないで夜8時過ぎます。

出港していない時間は、割と自由な時間で適当に休み休み船の掃除などしてます。まかないは3食出ます。

屋形船の船頭さん　補助のアルバイトの給料は？

拘束時間は、長いので日給は2万円前後になります。
そして屋形船(貸切船)の一番美味しいのは、必ず貸し切り団体客は、船頭さんにチップを渡します。そのチップは乗船スタッフで分けますので、一日3便でもらえると合計1.5万から2万円のご祝儀がもらえます。

小型船の場合は、船頭さんとバイトスタッフの二人で対応するので、お客さんの人数も少なく仕事が楽なのにチップの分け前は多くなりラッキーです。

しかしバスツアーなどの貸し切り船はチップはでません。が、ツアーコンダクターのお姉さん達と仲良くなれます。

お客さんは、おばさんおじさんばっかりですので、ツアコンとバイトスタッフは若い者同士自然と話しがはずみます。

屋形船の船頭さん　補助のアルバイトの辛いこと

全体的にそんなに辛いことは無いですが、船酔いする方は無理でしょう。
船は、30cmから60cmぐらい上がったり下がったりを繰り返してます。小型船の場合は上下が早く、他の船やタンカーが来ると横揺れも激しいので、慣れるまでは立ってるのも大変で、天井を掴みながら作業をします。
一箇所の屋形船でしか働いていないので、他所のお店はわかりませんが、屋形船のアルバイトの評判は良いと思います。

私は、竹芝の某レストランシップでもウェイターのアルバイトをしましたが、こっちは豪華なフレンチだったので、全く雰囲気は違い、若い男女バイトスタッフが多く楽しかったです。芸能人が結婚式をしたり、パーティーも多く華やかアルバイトでした。船の中のスタッフ食堂のまかないは毎回とても美味しかったです。

仕事場が非日常的な、海の上の仕事は楽しいですよ。おすすめです。
特に隅田川、東京湾等の花火大会やさくらの季節は最高です。

果物の移動販売で日給16万円？ 本当です。

季節とフルーツに寄っては、めちゃくちゃ稼げる

実は、これが日給16万円を稼ぎ出した、アルバイトです。
6月頃にスポーツ新聞に、[青物　日給1万円以上　高給可]　のような三行広告で見つけました。
電話で面接に来るように言われ、詳しい仕事内容を聞きに行きました。

果物の移動販売の研修期間

仕事は簡単で、軽トラを一日1,000円で貸してくれる。果物などの仕入先を教えてくれる。好きなところで売ってください。研修期間として、5日間は先輩に同行してレクチャーを受けてください。仕事の説明は、これだけです。軽トラは自分で駐車場を借りて管理する場合は、返す必要は無いので近所のコインパーキング or 路駐で普段も利用していました。

「じゃ、明日ここに9時に来てください。」
翌日から研修スタートです。先輩と言われる小柄なおじさんは元プロボクサーで、レフリーを殴ってクビになったらしく、軽くシャドーボクシングをやりだす、ちょっと面倒臭いタイプです。

出典：PIXTA

この日販売する果物はメロンでした。
駅から近い一般道に車を止め、荷台のホロを開け産地直送と書いた看板を貼付け、メロン屋さんを始めました。
産地直送のアンデスメロンは昨日の夜に築地の青果市場(やっちゃば)から買ってきたそうです。

おじさんは果物の陳列方法や、甘いメロンの見分け方、試食の切り方、食べさせ方などを教えてくれました。駅の近くですので、スーパーや八百屋があり、メロンなんて売れるのかなぁと思いましたが、パラパラですが断続的にお客さんは来て意外と売れます。

おじさんに教わることもあまりないので、私が1人でお客さんを対応していると、おじさんは、(じゃぁ1人でやってみて、ちょっとその辺見てくる)と言ってパチンコ屋のほうに歩いていきました。

1人で店番をしているとお客さんから「どこから来てるの？」と言われ、メロンの箱を見ながら茨城から来ましたと茨城人風な喋り方をして産地直送っぽく対応したりしました。

お客さんのほとんどは、おばさんで茨城から若い子がメロンを売りに来たと思っているのか優しく買ってってくれます。

翌日からも販売する場所は違いますが、やり方は全く同じです。軽トラのオープンをすると、「じゃあ任せる」と言って、おじさんはどこかに行ってしまいます。研修中は、と言うよりおじさんの販売スタイルは昼前ごろから始めて夕方ごろには店をしまうと言う感じで、ほとんど私1人で対応し5日間の研修が終了しました。

研修期間中の売上は、築地の仕入れ額から経費を引いても30,000円以上は、利益が出てましたので10,000円ぐらいバイト代くれてもいいのになぁと思いましたが、何も言えませんでした。1人でやるようになってから稼ごう、と思い我慢です。

研修中は給料は出ないのですが交通費と食事は出してくれます。
おじさんのいない間に、メロンはいっぱい食べました。

毎日夕方にラーメン屋でおごってくれるのですが最終日はおじさんから「合格だ、明日から1人で頑張れ」とビールをつけてくれました。こうして研修は終了しましたが、販売する場所は自分で開拓しろとのことです。どうしても販売する場所がない場合は、研修中に教えてもらった場所(京王線某駅)を週一回だけなら使っていいぞと言われました。

使っていいぞと言われている場所も特に許可を取って使っているわけでは無いのですが、

事務所に帰ってから、もう少し若い先輩たちに販売する場所についていろいろ教えてもらい、来週明けからいよいよ1人でスタートです。

いよいよ移動販売スタート

週末は自分の借りている軽トラに販売準備をする必要があります。
産地直送の看板や値札を作ったり八百屋風の帽子やエプロンを揃えたりしました。トラックには、夜販売用の発電機も積んでありましたので、ライト等の準備も必要です。経費は4-5千円かかりますが自腹です、しかも土日も軽トラを借りているので2日で2,000円かかります。駐車場は、コインパーキングがもったいないので適当に路駐できそうなところを探して停めておきました。

(軽トラ移動販売:例)　出典：こぐま農場

月曜日の夜に築地で仕入れをします。販売する果物は今の時期はメロンもしくはアメリカンチェリーとのことです。アメリカンチェリーを産地直送と言って売っていいものか悩みましたが米ワシントン州から産地直送と言うことにして仕入れました

いよいよ一人で販売の日になりました。京王線や小田急線の高級住宅街のイメージがある駅の付近で販売をしてみようと駅を回ります。地図を見てはじめて行く駅は、軽トラックを止める場所がない事が多く、なかなか販売場所が見つかりません。

土日のうちに販売場所を調べるべきだったと後悔します。。

思えば、研修中の販売場所も埼玉西武2箇所、城西地区、城東地区とバラバラでした。良い販売場所は、広範囲を探さないとだめなんだなと気が付きました。。

移動販売する場所が問題

京王線のとある駅で、出入り口から直線ですぐ近くにスペースを発見しました。
はじめはびびってしまい駅の出入り口付近や商店街の目の前などで堂々と店を開く勇気が出ませんでした。しかし駅からちょっと離れた通りでは、人通りも少なく売れる気しません。

何か言われたら、場所変えればいいやと根性決めて駅の敷地内っぽい場所でオープンしました。
すぐに売れ出し、お客さんがトラックに数人いると次から次にお客さんが来るようになり絶え間なく売れ続けます。しかし、90分ぐらい販売したとことで、駅員さんのご来店で「ここは駅の敷地内だから出るように」とお叱りを受け、トラックを移動しました。ぎりぎり駅の敷地じゃない場所で再度販売開始、そのまま午後7時頃まで売り終了。

初めのうちは、そんなに売れないだろうと仕入れも少なかったのですが、粗利が20,000円ぐらいにはなりました。昼からやれば、研修中の売上に届きそうだなと思いましたが、先輩から翌日も連続して同じ場所では売れないと言われていたので、売り場を、あと3-4箇所は探す必要があります。店じまいをしてから、明日の場所を探しに2時間ぐらい駅をまわり、事務所へ帰ります。

初日から駅前で全部売ってくる奴は、珍しいそうで、もっと仕入れて稼ぎなよと先輩方に言われました。水曜日は、市場が休みなので2日分仕入れて、翌日は研修期間中にやった場所で販売開始。
利益が30,000円ぐらいになり、明日の売る果物が足りない状態になりました。

翌日は、広尾や麻布などハイソな街で、販売してみるも、高く買ってくれるけど人が少ないので時間がかかる。人が多い駅へ移動すると、やはりすぐに売れます。

この仕事は、楽だし、儲かるぞと思いはじめ、しかも本命の果物は夏から販売(これが異常に儲かるらしい)夏に向け、場所を確保しておこうと、いろいろな場所で販売すると、トラブルが発生しだしました。

移動販売のトラブル

トラブル1 地元のヤク○の対応

乗降客が多い、よく売れる駅は、「たこ焼き」などの本職のテキ屋さんがいます。
テキ屋さんの商売の邪魔をする感じになると、どこからともなく、地元のチンピ○風のかたがやってきて「オタクドコノモン？」と　勝手に商売させてはくれません。一日1500から2000円とかショバ代払えば、その場所で販売できますので、チンピ○風のかたが本物だと確認取れればショバ代払ってもやっても良いと思います。
※今の時代、だめなんですよねm(__)m

しかし、チンピ○風の詐欺もたくさんいて、地元の親分に酒代が必要だとか言ってきて数千円払うと
ただの通りすがりのおっさんだったとか寸借詐欺にもあいました。
この手の詐欺はよく来ました。「本部長の〇〇さんのところでお世話になってます」とか嘘でも本当でも無いような言い方すると、偽物はそのまま立ち去ります。

都心繁華街で販売しないので、実際にトラブルになったことは無いのですが、新宿・渋谷・池袋や浅草、府中とかなんとなくテキ屋っぽいイメージの場所など、絶対勝手に商売できないだろうなという場所は想像つきますので、トラブルになりそうな場所は避けます。

比較的新しいスポットなどは、移動販売(カフェなど飲食)が集まりやすく、この場所は「どこか仕切ってる団体(ヤク○)あるんですかねー」など情報交換しながらなんとなく場所を決めて販売してました。

トラブル2 警察の対応

昼間路上で販売していると、よく警察官が通ります。しかしその場で警察官に何か言われることは無かったです。歩道で、いかにも無許可で果物広げて商売してても、素通りしてくれます。
しかし、軽トラックを車道に停めて横断歩道側に荷台を開けて商売をしている時は、注意されまくりです。(当たり前ですが)

小田急線のとある駅で、駅の両側の大きな出入り口のロータリー付近の横断歩道際が、とにかくよく売れるので、たまに短時間勝負で売ってました。荷台を開き店をオープンするや否や、おばさんが列を作ってしまうほどです。行列のおばさんたちをさばいていると、おばさんが「オートバイの警察官が睨んでるわよ」とか言ってくれますが、列が終わるまでやめられないので、白バイ二台に挟まれながら、警察官に「すぐやめます。すいません」と頭を何度もさげながら、売り続けます。
しまいには、ミニパトもやってきてマイクで「すぐにやめて移動してください」と注意される始末です。
2時間ぐらいで数万円売って、また夕方来て売ってたりすると、ミニパトがやってきて、「いい加減にしなさい、すぐに移動しなさい」とマイクで怒鳴られたりしました。仕方ないので果物を下ろして、駐車場に軽トラをコインパーキングに停めてきて、路上で販売することもありました。

という感じで路上で口頭注意はされるけど、移動すればなにもないです。
一度、歩道販売で軽トラを路駐していたら、レッカー移動されたことがありました。
多摩方面の警察に取りに行き、いくつか質問されましたが罰金払って終了でした。
テキ屋っぽいから？なのか、あんまり仕事内容については聞かれませんでした。
ちなみに私は、みため真面目な田舎の青年ぽいです。

トラブル3 地元商店街の対応

商店街の中で販売するわけではないので、特に何も言われたりしません。たまにヤク○風な商店街の偉い人が来ることはありますが、だめだと言われたことは無かったです。”ドコノモン”かちゃんと知りたいようです。

トラブル4 駅の対応

前にも話しましたが、駅の敷地内だと一時間以内には退くように言われます。駅の出入口の真正面でも敷地外でしたら問題ないです。じゃまにならなければ駅の出入り口付近は、最高に良い場所です。

テキ屋っぽいので

一度、仕事帰りの運転中、坂道の信号で停まっている時に、サイドブレーキが甘くて、ずるずると後ろへ下がってしまいました。クラクションを鳴らされていたのですが、携帯を見ていて接触するまで気が付きませんでした。

あーしまったと、バックミラーを見ると人が乗ってません。左ハンドルの車で「まじかよ最悪だ」と軽トラを左に寄せて後ろの外車に謝りに行きました。「何やってくれてんの？クラクション聞こえないか？」とかなりご立腹です。かっこいアウディで、バンパーとナンバーが凹んでました。　申し訳ないと思い、普通に謝ってまして、仕事は何か？と聞かれ

「路上で販売などして、事務所の車なんです」とか言ったところ、

テキ屋と思われたのか関わるのが面倒と思われたのか、急に態度が変わり、車に乗り込み「こっちは大したこと無いからいいよ、」と行ってしまいました。
なんで？？　と思いましたが、忙しいかったのだろうと思い。帰りました。ラッキーでした。

そして日給16万円突破！！

桃の季節の始まり

いろいろ経験し、販売場所も多数確保し、メロン販売も安定して30,000円ぐらい利益が出ていました。そして、いよいよ夏の桃の季節がやってきました。桃以外の果物は、夜に築地の青果市場に行って、普通に一般人として買います。箱買いなので安いですが、特別安い訳ではないので安売りができません。

しかし桃は、山梨一宮あたりの桃農園が4トントラックで夜に運んできて安く売ってくれます。
完熟桃で、あと2日で腐りそうだけど甘くて美味しい、けど足が早く流通できない桃で、とにかく安い!!

一般スーパー価格で売ってもかなり利益の出る美味しい商品(2つの意味で)ですが、山梨の桃農園が毎日大量に持ってくるので、たくさん仕入れないといけません。

まぁ売れ残っても安売りしちゃえばいいかと思いましたが、余裕で売れちゃいます。
今までと同じ様に売ると、試食がすごく美味しいから？3-4時間で4-5万円利益が出て終了しちゃいます。

しかし、いつものんびり売っている先輩方は、翌日に持ち越せない桃をあまり仕入れたがりません。楽してちょっと利益が出ればいいと思っているようで、ガンガン売る若いバイトスタッフに、桃の仕入れをもっと増やしてくれと言ってきます。私も喜んでー!とたくさん仕入れてますが、夏に真っ昼間から外で販売は楽ではないので、朝早くから日陰になる場所で売り、昼間は休んで夕方また売るとかやってました。

それでも7－8万円利益出るので、一日中人通り多い場所ならかなり儲かるかもと、小田急線のとある街中ペデストリアンデッキみたいな駅で朝から晩までチャレンジすることに決めました。前日仕入れする際に、余った桃全部買いますと宣言し、軽トラがウイリーするほど桃を積み込みました。(実際ウイリーしませんが) 歩行者回廊まで大量の桃パレットを運び、駅から続く歩道に桃の大きさ別に10mぐらいズラーッと並べ午前中から販売開始。(軽トラは、レッカーされないように駐車場に停めてます)

売上が順調に上がり、未知の領域にさしかかると、エプロンのポケットに小銭と千円札がパンパンになりちょっと見た目がやばいなと、お札を畳んでケツポケットに詰め込み汗でお札も濡れてきてます。日が暮れてきて桃が少なくなって来てラストスパート。朝からカンカン照りで飲み物ばかりで、食べ物は桃とスニッカーズ的なお菓子を食べているだけだったので腹ペコです。

そして暗くなり、ようやく最後のお客さんに、傷んでいた桃を大量にサービスして(ゴミを減らし)販売終了。軽トラを取りに行き、片付けをして、一服しながら売上金を数えると、27万円弱でした。桃代、高速代、経費差し引きざっと16万円の利益でした。その後は、日給10万円以上は何回かありましたが、、5時間で5万ぐらい利益を出して、パチンコ行って、うまいもの食べてを繰り返しだらけきってしまいました。

そして夏が終わり、桃の季節も終了

あの夏はエキサイティングでリッチな気分でした。しかし桃の季節が終わり、
梨になると全然売れません、儲かりません。

関東は、地元で採れる有名なおいしい梨があちこちで売っているので、とても無理です。
この商売は秋から冬は厳しいそうで、バイトスタッフも春から夏までしか販売できず皆やめていくそうです。
私も梨もチャレンジしましたが、無理でした。果物移動販売は、5－6月ごろから桃の終了までがおすすめです。

他にもいくつか高給バイトの経験があるのですが、文章が長くなってしまって
正月から何やってんだか気分になりましたので、また次回紹介したいと思います。m(__)m

バイトよりも稼ぎたいなら派遣会社を利用するのがおすすめ！派遣会社2選紹介

ここまで、私の今までのアルバイト体験談を紹介してきました。

ですが、より稼ぎたいという方には、アルバイトよりも派遣で働くことをおすすめします。

ここからは、派遣で働く際におすすめの派遣会社を2社紹介していきます。

どちらの会社も特徴が非常に異なるので、しっかり目を通していきましょう。

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングは、「リクルート」が運営している国内最大級の派遣会社です。

厚生労働省の委託部門で、2015年に優良企業に認定されており、非常に信頼できる会社となっています。

大手企業や優良企業とのつながりを非常に大切にしているため、取り扱い求人数のほとんどを大手企業や優良企業の求人が占めています。

紹介予定派遣という将来的に正社員として入社できる制度を利用すれば、通常の採用では入社することが難しい大手企業・優良企業に入社できる可能性があります。

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テンプスタッフ

テンプスタッフの特徴

• 女性が働きやすい環境に力を入れている
• 産休や育休などの福利厚生が充実
• 旅行割引やショッピング割引などの仕事以外の福利厚生も充実

テンプスタッフは、女性が創業した事業で女性からの人気が非常に高い派遣会社です。

女性が創業していることもあり、女性目線に立った福利厚生が充実しています。

取り扱っている求人の多くが在宅で働くことが出来る事務職であることも、女性から高い人気を得ている理由の1つです。

ただ、正社員として登用するサポートには弱い特徴があるため、今後正社員として働きたいと考えている方は注意が必要です。

運営会社

パーソルテンプスタッフ株式会社

求人数

約50,000件

対応地域

全国（北陸を除く）

料金

無料

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