理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイト比較ランキング12選！選び方も解説

理学療法士（PT）向けの転職エージェント・転職サイトを、おすすめランキング形式で12選ご紹介します。

病院、クリニック、介護施設、訪問リハビリなどの理学療法士（PT）向け求人が多いサイトを厳選しました。

なお厚生労働省の職業情報サイト「jobtag」によると、理学療法士（PT）のハローワーク有効求人倍率※は、令和5年度時点で4.36倍と非常に高いです。転職のチャンスが豊富な職種なので、気になる求人があれば積極的な応募をおすすめします。

※有効求人倍率は高ければ高いほど、求職者に対する求人の数が多いです。

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理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイト比較ランキング12選

理学療法士の求人は、一般的な転職サイトでは見つけにくいです。医療業界や理学療法士に特化した転職サイトと転職エージェントを使うようにしてください。

「転職エージェント」では、プロのコンサルタントから無料でアドバイスも受けられます。専門家からの客観的な意見が、キャリアの成功に直結することも少なくありません。

理学療法士（PT）におすすめの転職サイト・転職エージェントは、次の12社です。

※2024年10月時点の公開求人数を掲載しています。

以下では、理学療法士（PT）におすすめの転職サイトと転職エージェントを、おすすめ順にランキング形式で解説していきます。理学療法士の求人数や、口コミも掲載しました。

PTOTSTワーカー

PTOTSTワーカーは、リハビリ職のための転職エージェントです。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の転職をサポートしています。

理学療法士の公開求人だけで、21,047件も取り扱っている（2024年10月時点）ところが強みです。他の理学療法士向け転職エージェントと比較して、求人数が多いので、好条件な転職先を見つけやすくなっています。

また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の各職種に、専門のアドバイザーが在籍しています。アドバイザーが理学療法士の特殊性や、転職市場でのニーズを理解しているので、より最適な提案を受けることが可能です。

さらに、各施設と密接な関係を築いているので、求人票に載っていない職場情報も教えてもらえます。ミスマッチのない転職を実現させたい人におすすめです。

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マイナビコメディカル

マイナビコメディカルは、大手人材会社のマイナビが運営する「医療介護職専門の転職エージェント」です。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、視能訓練士、管理栄養士などの職種に対応しています。

マイナビのネットワークを生かした、求人の多さが強みです。46,398件もの公開求人と、全体の約40%の非公開求人があります。サイト全体の中でも、特に理学療法士の求人数は多いです。

またマイナビコメディカルは、施設へ実際に足を運んで取材しています。職場の雰囲気や施設長、リハ長の人柄、残業の多さ、有給の取りやすさなど、転職先の内部情報を知れる点が特徴です。

さらに、現場の情報を知り尽くした業界専門のキャリアアドバイザーが在籍しているので、深い相談ができます。求人の多さや、情報提供力にこだわりたい人におすすめの転職エージェントです。

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PTOT人材バンク

PTOT人材バンクは、PT、OT、ST専門の転職エージェントです。東証一部上場企業の株式会社エス・エム・エスが運営しています。

リハビリ職専門のキャリアパートナーが、転職をサポートしてくれます。

理学療法士の公開求人数は、2024年10月時点で16,072件と多いです。加えて非公開求人も取り扱っています。高収入な優良求人も多いです。

また、求人は「残業少なめ」「託児所あり」「産休育休可」といった細かい条件で絞り込み検索ができます。希望条件が多い理学療法士にもおすすめな転職エージェントです。

ジョブメドレー

ジョブメドレーは、医療従事経験者が運営する、国内最大級の医療介護求人検索サイトです。正社員や契約社員、アルバイト、パート、業務委託などから、自分に合った働き方が選べます。

理学療法士の公開求人数は、2024年10月時点で13,126件あります。全国の求人を多数取り扱っているので、地方での転職にも強いです。

基本的には求人検索サイトではありますが、登録すればキャリアサポートスタッフが転職活動をサポートしてくれたり、企業からスカウトを受けられたりします。プロフィール情報を充実させることで、内定率は1,7倍にもなるといわれています。

さらに、ジョブメドレーは「未経験可」の求人も多いです。転職して新しいことにチャレンジしたい理学療法士や、ブランクからの復職で仕事があるか不安な理学療法士にもおすすめの転職サイトです。

コメディカルドットコム

コメディカルドットコムはセカンドラボ株式会社が運営する、医療介護従事者向けの転職サイトです。理学療法士を含む、約30種類以上の医療に関わる職種を取り扱っています。

月間のユーザー数は500,000人以上を超えており、医療や福祉の有資格者から人気のサイトです。理学療法士の公開求人は、2024年10月時点で3,789件掲載されています。

通常の2～3倍近くの内定率を実現できる、「スカウト機能」を使えば、より効率的に転職活動を進められます。興味のある求人を見つけて「気になる」を押せば、採用担当者が自分のプロフィールを見て連絡してくれることもあるのでおすすめです。

ほかにも、独自の「マッチング機能」や、転職活動のコツなどが書かれた転職マニュアルなどもあります。はじめての転職で不安な理学療法士方にもおすすめの転職サイトです。

PTOT転職ナビ

PTOT転職ナビは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人に特化した転職サイトです。病院やクリニック、介護施設、整形外科などから、自分に合った職場を見つけられます。

理学療法士の公開求人数は、643件（2024年10月時点）です。首都圏や大阪・福岡といった地方都市の求人が中心なので、地方の田舎で転職したい理学療法士には向いていません。しかし一般的に掲載されない非公開求人も取り扱っています。

また会員登録すると、専任のアドバイザーから転職サポートを受けられる点もメリットです。アドバイザーは理学療法士の仕事に理解があるので、自分の希望や条件について親身に相談に乗ってもらえます。

一都三県や地方都市で転職したい理学療法士におすすめの転職サイトです。

PT-OT-ST.NET

PT-OT-ST.NETは、PT・OT・STに特化したリハビリ情報サイトです。求人情報も掲載しています。

理学療法士の公開求人を絞り込み検索すると、2024年10月時点で1,196件が見つかりました。

PT-OT-ST.NETは、求人情報が詳しいです。一日の流れや職場環境、男女比率、スタッフの年齢層などまで掲載されています。

掲載している求人には直接電話で応募ができるので、「とにかくすぐに転職したい」という方にもおすすめです。

ほかにもPT-OT-ST.NETでは、学会や研修会情報、PT・OT・STの養成校情報など、理学療法士にとって有益な情報が多数掲載されています。掲示板ではさまざまな人が質問をしているので、情報交換にも役立つおすすめのサイトです。

LITAICOキャリア

LITALICOキャリアは児童福祉・障害福祉専門の転職サイトです。障害のある方の支援や、子どもの支援に携われる求人が多数掲載されています。

児童福祉や障害福祉分野に詳しいキャリアアドバイザーが多数在籍しているので、この分野が未経験でも、さまざまな情報を得られるでしょう。

理学療法士の求人は、2024年10月時点で3,149件です。保有資格や福利厚生、細かい勤務条件などで絞り込めます。

自分が住んでいる地域や希望エリアを登録しておけば、新着求人をメールでいつでも受け取ることが可能です。非公開求人もあるので、ほかのサイトには掲載されていないものも見つけられます。

またLITALICOキャリアに登録すれば、福祉系の業務に役立つイベントや勉強会に参加できるメリットもあります。「新しい知識や情報を身につけたい」といった方はぜひ参加してみて下さい。

レバウェルリハビリ

レバウェルリハビリは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けの転職サイト・転職エージェントです。医療や介護に特化した、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営しています。

理学療法士の公開求人数は、2024年10月時点で927件です。全国対応していますが、地方の求人は少なめで、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪の求人が多く見られます。

求人数は他の転職エージェントと比較して少なめですが、25万件以上の求人を保有する大手転職支援サービス「レバウェル」系のサービスだという安心感があります。東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪で転職したい理学療法士におすすめです。

メドフィット

メドフィットは株式会社ゲンテンリンクスが運営する、医療や介護従事者の求人サポートに特化した転職エージェントです。理学療法士の公開求人は、2024年10月時点で1,135件あります。

理学療法士を含む、それぞれの職種ごとのLINE公式アカウントがあり、追加するだけで条件に合う求人を紹介してくれます。忙しい人にもおすすめです。

もちろん転職相談もおこなっており、転職のプロが面接対策や条件面の交渉などを実施してくれます。円満退職のサポートや、入職後の継続的なフォローもあるので安心です。

病院やクリニックの求人が多いので、医療施設で働きたい理学療法士におすすめだと言えます。LINEで手軽に求人情報を得たい理学療法士にもおすすめです。

グッピー

グッピーは年間792万人が利用している、医療・介護・福祉専門の転職サイトです。

グッピーには、516,927件もの医療・介護・福祉求人があります。理学療法士の求人も15,575件と、かなり多いです。

ハローワークにも掲載されている求人も取り扱っているので、ほかの転職サイトでは見つからなかった求人が見つかる可能性もあります。

「適性診断」では、簡単ないくつかの質問に答えるだけで自分の特性や傾向が判断できます。「どんな職場が良いの？」と悩んでいる理学療法士は受けてみることをおすすめします。約3,000の法人でも実際に使われているツールなので、信頼度が高いのも嬉しいポイントです。

さらに会員登録をすれば、採用担当者から直接スカウトが届きます。現職が忙しくてなかなか転職活動に時間が取れない人にとっては便利です。

メディカルコンシェルジュネット

メディカルコンシェルジュネットは、医療業界専門の転職エージェントです。理学療法士や介護、医師、薬剤師などの求人があります。

理学療法士の求人数は、2024年10月時点で615件です。全国各地に支店があり、都市部はもちろん地方の求人もあります。

メディカルコンシェルジュネットは、掲載されている求人の質がいいと評判です。正社員の求人だけではなく、派遣や単発などの求人も取り扱っています。「仕事とプライベートを両立させたい」「短期間のみ働きたい」といった理学療法士にもおすすめの転職エージェントです。

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェントを使うメリット

理学療法士（PT）が転職活動をするなら、「転職サイト」だけではなく、担当のコンサルタントがついてアドバイスしてくれる「転職エージェント」にも登録しておくことをおすすめします。

理学療法士（PT）に特化した転職エージェントを利用するメリットは、「理学療法士・PTに詳しいプロのコンサルタントからアドバイスを受けられる」「非公開求人を見つけられる」「職場の内部情報について聞ける」などが挙げられます。

理学療法士に詳しいプロからアドバイスを受けられる

理学療法士向けの転職エージェントには、医療業界やリハビリテーション分野に精通したプロフェッショナルが、多数在籍しています。

彼らは理学療法士のスキルやキャリアを把握したうえで、最適な求人を提案してくれます。

自分1人では気づかないようなキャリアアップの道筋や、長期的なキャリアビジョンについて相談できる点が、転職エージェントを使う大きな魅力です。

書類添削や面接対策が無料

転職エージェント経由で求人に応募すると、書類添削や面接対策なども無料で受けられます。

過去の応募者のデータから、医療業界や理学療法士の面接でよく聞かれる内容を教えてくれることもあるので、1人で採用選考の対策をするよりメリットが大きいです。

「履歴書に何を書けばいいかわからない」「面接の受け答えが苦手」という人でも、内定率を上げられます。

非公開求人を見つけられる

転職エージェントを利用する大きなメリットのひとつは、非公開求人も紹介してもらえることです。

非公開求人とは、一般の求人サイトに掲載されていない求人のことです。転職エージェントに登録した、特定の条件に合う人に対してのみ、紹介されます。

非公開求人は、競争率の低い求人や、条件のいい求人が多いです。理学療法士としてより良い環境で働きたいなら、転職エージェントへの登録をおすすめします。

転職先の内部情報について聞ける

転職エージェントを利用すると、転職先の医療施設や企業の内部情報について質問できます。

たとえば、実際の職場の雰囲気や、働くスタッフの年齢層、待遇や福利厚生の実態など、求人票には記載されていないリアルな情報を手に入れることが可能です。

転職後に「思っていた職場と違った」と後悔するリスクを減らせます。

理学療法士の転職事情

転職エージェントや転職サイトで求人に応募する前に、理学療法士の年収相場や、検討できる転職先などの転職事情を把握しておきましょう。

理学療法士の給料・平均年収

一般的に理学療法士の給料は平均で、月給25万～30万円程度、年収でいうと約400万円だとされています。もちろんキャリアや勤続年数、職場の基準などによっても変わりますが、ほかの職種と比べるとほぼ平均と同じくらいだといえるでしょう。

理学療法士の離職率

高齢化の影響などによって、理学療法士を含む医療・福祉関連の仕事は需要が高いといわれていますが、実は離職率は高い傾向にあります。とくに介護施設系の離職率は高く、全体の20％～30％あたりが離職しているケースもあります。

なお年齢で見ると、理学療法士の転職者のおよそ80％以上は20代～30代であり、比較的若手のうちから転職する人が多いといわれています。

理学療法士の転職理由

理学療法士が転職を検討する理由は、主に以下の通りです。

「人間関係」や「待遇への不満」は、ほかの職種でもよくある転職理由です。

しかし理学療法士の場合、病院での勤務は閉鎖的な環境になりやすく、人間関係の悪化による理由で辞める人も少なくありません。

また、介護の現場だと理学療法以外の仕事の負担が大きくなることから、転職を考える人もいます。

理学療法士の転職は難しくない

理学療法士は国家資格です。

かつ需要度の高い職種なので、理学療法士は一般的な職種よりも転職しやすいと言われています。30代以降の理学療法士でも、転職は可能です。

理学療法士の転職先

理学療法士の転職先としては、以下のものが挙げられます。

病院

理学療法士の転職先としてまず挙げられるのは、病院です。

病院では、幅広い疾患を対象に経験が積めます。スタッフの人数が多いので、有給を取りやすい傾向です。

また、規模が大きい病院では、管理職が複数名いるので、昇進しやすいメリットもあります。福利厚生も手厚い傾向です。

整形外科クリニック

整形外科クリニックでは、筋肉や関節などの運動器疾患を抱えた人がおもな対象です。

整形外科クリニックは、年収が病院よりも比較的高い傾向です。病院で基礎をしっかり学んだ理学療法士は、転職時に優遇されます。

介護施設

介護施設で働く理学療法士は、利用者に対して、日常生活動作（ADL）や手段的日常生活動作（IADL）に必要な機能訓練をします。入浴介助、事務作業などをすることもあります。

介護施設に転職する理学療法士は、訪問リハビリや居宅介護の経験者、地域包括ケアシステムに関心を持つ人などが多いです。

介護施設のメリットは、病院と比較して給与が高め、週休2日休みの職場が多い、デイサービスなら半日型があるといった点が挙げられます。

一般企業（医療関連・異業種）

一般企業に転職してセカンドキャリアを築く道もあります。

ただし理学療法士の資格を評価してくれる一般企業の求人は、数が少ないです。一般企業への転職難易度は高いと言えます。

理学療法士が病院・施設から一般企業に転職するなら、医療機器メーカーがおすすめです。理学療法士の有資格者を歓迎する求人が比較的多く見られます。

理学療法士が異業種の一般企業に転職するなら、福祉用具専門相談員やパーソナルトレーナーなどがおすすめです。

営業職・販売職や事務職は、まったくの未経験で転職しやすいので、さまざまな職種から転職してくる人がいます。

理学療法士が転職で年収を上げる方法

理学療法士の年収は、日本の平均と同じくらいです。「もう少し稼げる職場に転職したい」と思う方もいるでしょう。

収入を上げたい理学療法士は、「年収が高い病院や施設に転職する」「内定後に給料交渉する」「資格を取る」などの方法を検討してみてください。

年収が高い病院や施設に転職する

理学療法士が転職で年収を上げる手っ取り早い方法は、年収が高い病院や施設に転職することです。

病院や施設の形態によって、年収の幅は異なります。整形外科クリニックやスポーツクリニックは、通常よりも年収が高めに設定されている傾向です。

転職エージェントを使って内定後に給料交渉する

勤務地や仕事内容などの条件がよさような求人を見つけても、「給与が少し低い」ということもあるでしょう。

そんなときは、転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントは内定後に、理学療法士の給与交渉を無料で代行してくれます。

自分で給料交渉を言い出しづらいと感じる人にとって、心強い味方です。

役職を目指す

昇進し、役職に就けば、高確率で年収が上がります。管理職候補を募集している求人に応募すれば、高確率で昇進を狙えるでしょう。

しかし上のポストが空かなければ、実力がついてきても昇進しづらいので、同じ職場で長く勤めることが求められます。

早く役職に就きたい理学療法士は、次にご紹介する資格の取得も検討してみてください。社内での評価が上がり、昇進が早まる可能性があります。

資格を取る

以下の資格取得も、理学療法士の年収アップに有効です。理学療法士の資格手当に上乗せして、さらに手当がもらえる職場もあります。

転職活動では、他の理学療法士との差別化が狙えます。

とくに、日本理学療法士協会の認定資格である「認定理学療法士」「専門理学療法士」の2つは、専門性の高さを証明できるおすすめの資格です。

「3学会合同呼吸療法認定士」「心臓リハビリテーション指導士」「認知症ケア専門士」の3つは、症例ごとの専門性を高めたい人におすすめの資格です。また「栄養サポートチーム（NST）専門療法士」は、リハビリ以外の業務でも活躍したい人に向いています。

自分にとって興味がある分野の資格や、職場で特に求められている資格にチャレンジしてみるといいでしょう。資格を取ると、転職活動で評価されやすくなるだけではなく、現在の職場での評価アップにもつながります。

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイトQ&A

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイトは、施設ではなく一般企業への転職を希望するのか、異業種・他職種に転職したいのか、といったニーズによって異なります。

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイトで一般企業に強いのは？

理学療法士（PT）から一般企業に転職したいと考えているなら、dodaやリクルートエージェントにも登録してみてください。

いずれも、非常に人気が高いおすすめの大手総合型転職エージェント・転職サイトです。

理学療法士に強い転職エージェント・転職サイトは、施設系の求人が中心です。一般企業の求人は見つけにくいというデメリットがあります。

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイトで異業種・他職種に強いのは？

異なる業界や職種に挑戦したい、まったく未経験の分野でセカンドキャリアを築きたいと考えているなら、dodaやリクルートエージェントがおすすめです。

いずれも求人数が多く、業界・職種問わず求人があるサイトです。理学療法士の経験を評価してくれる企業も見つけられます。

理学療法士（PT）におすすめの転職エージェント・転職サイトまとめ

今回は理学療法士・PTにおすすめの転職サイト・転職エージェントについてご紹介してきました。理学療法士向けの転職エージェント・転職サイトには、さまざまなタイプがあるので、自分に合ったところを選ぶことが大事です。

今回の記事を参考に、自分の目的や転職したい施設・地域などに合わせて選んでみてください。

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