【20代向け】セールスエンジニアにおすすめの転職サイト・転職エージェント8選！未経験者向けサイトも徹底比較

男性20代
評価：★★★★★5点

ハタラクティブ経由でSEに転職しました。ハタラクティブは求人がそれほど多くないですが、20代未経験で転職できる企業の多さが魅力的でした。将来的にはセールスエンジニアを目指したいと思っています。

男性20代
評価：★★★★★5点

ハタラクティブ経由でIT企業の営業職に転職しました。自分は第二新卒だったので、自分の職歴でセールスエンジニアへの転職は無理だと思っていましたが、近い仕事を紹介してもらえました。

女性20代
評価：★★★★★5点

ハタラクティブは、面接前のアドバイスや履歴書の添削が丁寧で、とても助かりました。転職活動が初めての20代にもおすすめなエージェントです。

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20代でセールスエンジニアに転職するメリット

20代でセールスエンジニアに転職するメリットは、次の通りです。

20代におすすめの転職サービスを(職歴あり・無し)で比較まとめ

営業職よりセールスエンジニアのほうが平均年収が高い

セールスエンジニアは、営業スキルと専門知識の両方が必要な仕事です。

そのため、まったくの未経験で転職するのが一般的な営業職より難しい分、セールスエンジニアの方が、平均年収も高い傾向にあります。

収入向上を目指す20代の方にとっては、魅力的な選択肢です。

営業職やSEで身につけた接客スキルや専門知識を活かせる

セールスエンジニアは技術的な知識だけでなく、顧客との良好な関係構築も求められます。

既に営業職で接客スキルを身につけている方や、SEとして専門知識を身につけている方は、経験を活かして業務に取り組みやすいです。

セールスエンジニアはどんな仕事？必要な資格・年収や将来性について徹底解説

20代セールスエンジニアの転職を成功させるコツ

20代でセールスエンジニアへの転職を成功させるコツは、次の通りです。

キャリアの棚卸しをする

まずはキャリアの棚卸をしましょう。今までの職歴で培ってきた経験やスキルを、紙にメモするなどして、思いつくままにリストアップします。

どんなに些細な経験でもいいので、できるだけたくさん挙げてみてください。

不足しているスキルを補う

セールスエンジニアは、技術に関する深い理解をもとに、顧客に提案する仕事です。技術職と営業職のスキルが同時に求められます。

「エンジニアとしての経験は豊富だが、営業スキルが不足している」という人もいれば、「営業職の経験はあるが、技術的な知識に対する自信がない」という人もいるでしょう。

自分が不足していると思うスキルを、現在の仕事、研修、スクール、資格、書籍などで補う努力が必要です。

セールスエンジニアからのキャリアパスを知っておく

すでにセールスエンジニアとして働いた経験がある人も、そうではない人も、セールスエンジニアからのキャリアパスを知っておきましょう。

セールスエンジニアの経験は、IT技術に特化した職種への転職にも、コミュニケーション力が必要な職種への転職にも活かせます。「自分にはエンジニアや営業のほうが合っていた」と思ったなら、元の職種に戻ることも可能です。

自分がこれから進むべき道と、転職後に目指したい道を考えてみましょう。

セールスエンジニアの転職に必要なスキル

セールスエンジニアへの転職では、技術的な知識はもちろんのこと、それをわかりやすく説明するコミュニケーション能力も求められます。

スキルがないけど転職したい！内定が決まるスキルの見つけ方とアピール方法とは

製品に利用されている技術を把握・説明する能力

セールスエンジニアは、製品やサービスが提供する価値を、顧客に伝える役割を果たします。

製品に利用されている技術を深く理解し、顧客のビジネスや課題解決にどのように貢献するのかを、把握・説明する能力が求められます。

最新技術の説明力

IT業界は、日々進化し続けています。

セールスエンジニアとして成功するためには、最新の技術動向を常にキャッチアップし、顧客に適切に説明できる力が必要です。

自己学習能力や好奇心が重要となります。

セールスエンジニアは未経験でも転職可能？

セールスエンジニアは技術的な知識と営業力の両方が必要な職種です。まったく未経験からの転職は、簡単ではありません。

セールスエンジニアに未経験で転職するおもな方法は、「①エンジニア系の職種から転職する」「②営業職から転職する」の2通りです。

エンジニア系の職種から転職する

セールスエンジニアへの未経験転職で多いのは、エンジニア系職種の出身者が、セールスエンジニアに転職するパターンです。プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーなどからの転身があげられます。

また、転職しなくても、自社内でエンジニア系職種からステップアップすることもできます。

ただしエンジニア系職種の出身者は、セールスエンジニアに求められる営業スキルが不足しています。営業職未経験の元エンジニアでも、セールスエンジニアに転職は可能ですが、「プレゼンテーション力」「コミュニケーション力」などをアピールするように心がけましょう。

営業職から転職する

セールスエンジニアへの未経験転職で、二番目に多いと言えるのは、営業職出身者がセールスエンジニアに転職するパターンです。

セールスエンジニアは技術の深い知識が必要な職種ですが、業務内容としては営業職に該当します。そのため、営業職として培ってきた顧客に提案する能力を活かせます。

ただし営業職からセールスエンジニアに転職する場合、技術系の知識の不足がネックです。とはいえ技術職未経験の元営業でも、転職のチャンスはあります。特にIT系の営業をしていた人は有利です。

まったく未経験からの転職は難しいが可能

関連する職種の経験がまったくない人は、セールスエンジニアへの転職が難しいです。ただし不可能ではなく、学歴・職歴が一切不問の求人も、探せば意外と見つかります。

また、IT業界で何らかの経験があれば、職種未経験でも応募可能としている求人もあります。

もし未経験でセールスエンジニアへの転職が難しいと思ったら、エンジニアやIT関連の営業職として経験を積むとよいでしょう。なおエンジニアや営業職は、未経験でも転職しやすい職種です。

20代が対象のセールスエンジニアの中途採用

20代が中途採用されているセールスエンジニアの求人を、いくつかご紹介します。

業界経験・職種経験が一切不問の求人

セールスエンジニアへの転職は、未経験だと基本的に難しいですが、探せば業界経験・職種経験が不問の求人もあります。

こちらはdodaに掲載されていた、経験を一切問わないセールスエンジニアの求人です。点検・修理がおもな仕事内容となっています。自動車免許があれば応募可能です。

IT業界での業務経験があれば職種未経験でも応募できる求人

セールスエンジニア未経験でも、IT業界での業務経験があれば、応募できる求人の幅が広がります。

こちらはdodaに掲載されていた、IT業界で設計・開発／営業／保守運用などの経験があれば、職種未経験でも応募できる求人です。第二新卒の方や、社会人経験10年以上の方も歓迎しています。

20代セールスエンジニアの年収

20代セールスエンジニアの年収はどのくらいなのか、解説します。

セールスエンジニアの平均年収は約467万円

20代・30代に人気の大手転職エージェント「マイナビエージェント」によると、「技術営業・セールスエンジニア」の平均年収は467万円です。同エージェントによると、20代技術営業・セールスエンジニアの平均年収は377万円でした。

また「リクルートエージェント」は、プリセールス・セールスエンジニアの想定年収は650万円としています。

リクルートエージェントのデータのほうが年収相場が高いのは、両者が取り扱っている求人で求められる、経験やスキルの違いによるところも大きいでしょう。20代セールスエンジニアの場合は、マイナビエージェントのデータに近い収入になると考えられます。

セールスエンジニアは平均～平均以上の年収が見込める職種

なお日本の平均年収は国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、458万円です。男性の平均年収は563万円、女性は314万円となっています。

セールスエンジニアは平均～平均以上の年収が見込める職種です。

年齢と共に100万円以上の年収アップが期待できる

世の中には、ずっと続けていても大幅な昇給が見込めない職種もあります。たとえば事務職がそうです。

しかしセールスエンジニアの場合、続けていれば年齢と共に100万円以上の年収アップが期待できることもあります。今は年収が350万円程度の20代セールスエンジニアでも、将来的には450万円、500万円、と稼げる可能性があるでしょう。

成果によって年収に差がある

セールスエンジニアは営業職の一種なので、基本給のほかにインセンティブが設定されていることも多くあります。インセンティブで稼げる人もいれば、稼げない人もいる職種です。

経験年数による昇給だけではなく、成果もセールスエンジニアの収入に大きく結びつきます。

セールスエンジニアの将来性

20代でセールスエンジニアに転職しても、10年後20年後に稼げなくなってしまったら大変です。

セールスエンジニアの将来性について知っておきましょう。

セールスエンジニアは多くない職種だが需要は高まる可能性あり

日本国内で活躍しているセールスエンジニアは、多くありません。

昔は基本的に「営業」が顧客とやり取りをして、技術的な説明が必要な場合は「エンジニア」が対応する、というスタイルが一般的でした。今もこのようなスタイルで活動しており、「セールスエンジニア」がいない企業も多く存在します。

しかし将来的に、ITがますます重要になっていけば、セールスエンジニアの需要も高まると予想されます。特にDX推進の広がりによって、顧客に技術的なフォローをする機会は増えるでしょう。

人と接することが好きなら向いている

「セールスエンジニアに転職するか、それとも技術職を続けるか」と迷う人も珍しくありません。

セールスエンジニアは、人と接することが好きな人に向いている職種です。人とのコミュニケーションが好きなら、長く稼げるでしょう。

20代では知識とコミュニケーション能力を磨いておく

20代のセールスエンジニアが将来も生き残るためには、エンジニアとしての知識と、営業としてのコミュニケーション能力を磨いておきましょう。

ITの世界は変化のスピードが早いので、日々最先端の情報をキャッチアップすることも大切です。

20代セールスエンジニアへの転職でエージェントを利用する流れ

20代セールスエンジニアへの転職で、エージェントを利用する流れ・手順は、以下の通りです。

申し込みフォームから登録する

転職エージェントのウェブサイトから、申し込みフォームを開いて、会員登録します。

基本情報や希望の条件などを入力しましょう。

担当アドバイザーと面談

会員登録後、担当のキャリアアドバイザーとの面談が電話やオンライン、対面などで行われます。

経験やスキル、希望条件を詳しく知るための重要なステップです。

面談では、転職に対する具体的な目標や意向をしっかり伝えましょう。

求人紹介・面接対策

面談後、希望に合う求人情報が紹介されます。

求人に応募する場合は、選考対策も受けましょう。

担当のアドバイザーが企業へのアピール方法や、面接対策についてアドバイスしてくれます。

20代セールスエンジニアの転職におすすめの転職エージェント・サイトに関するQ＆A

転職サイトや転職エージェントを利用する際によくある質問と、その回答をまとめました。

転職エージェント・転職サイトは登録だけで大丈夫？

転職エージェント・転職サイトは登録だけで大丈夫です。登録したからといって、必ず応募・転職する必要はありません。

ただし転職エージェントの場合、初回面談をしなければ、求人紹介が受けられないので注意しましょう。

転職エージェント・転職サイトを活用して20代セールスエンジニアの転職を成功させる方法は？

20代セールスエンジニアの転職を成功させるには、自分のスキルや経験、希望する職種や条件を、転職エージェントに明確に伝えてください。

初回面談までに、これらの内容を整理しておくことが大切です。もし転職エージェントが希望に合う求人を紹介してくれないのであれば、メールやサイト内のメッセージ機能を使って、今一度希望を伝えましょう。

転職サイトの場合も、スキルや経験を詳しく登録しておくと、企業からスカウトを受けやすくなります。

転職エージェントは土日・休日も対応してくれる？

転職エージェントの対応日時は各社によって異なりますが、多くのエージェントは平日の日中だけでなく、夜間や土日祝日も対応してくれます。

詳細は各エージェントに直接確認することをおすすめします。

20代がセールスエンジニアに転職する際は転職エージェント・サイトを活用して成功させよう

20代の転職は、若さが大きな強みです。

自分の希望を実現するためにも、適切な転職サイトやエージェントを活用して、20代でのセールスエンジニアへの転職を成功させましょう。

【30代向け】セールスエンジニアにおすすめの転職サイト・エージェントを紹介！未経験で転職する方法や転職を成功させるコツを徹底解説